にっちもさっちもの弘前旅行の旅程で三内丸山遺跡に回り そこで手に入れた土偶メガネ。 せっかくだからと土偶メガネ写真を撮り始めたらあっという間に100土偶が集まりました。 せっかく100土偶集まったのなら、写真パネル展をやりたいなと言っていたら なんと12月一ヵ月パネル展を開催する 不思議な土偶メガネの縁でつながっていく人々の様子を聡美さんは「土偶ミュケーション（ドグミュケーション）」と表現する。 「かつて80年代にお茶の間の人気グループだった、おニャン子クラブのように『わたしは土偶ナンバー1番の です』と自己紹介 「土偶（どぐう）」です。 初期の土偶は、板状の扁平なもので、やっと人形（ひとがた）と判別できるものも少なくありません。 中期になると、立体的な像となり、細かい装飾もつけられるようになります。 この眼鏡をかけたような目が印象的な「遮光器（しゃこうき）土偶」は、東北地方で多く出土しています。 ところで、土偶は、何のために作られ、何に使われたのでしょうか。 遺跡からは膨大な数の土器や土偶のほか、縄文人の食生活がわかる動物や魚の骨なども出土。 現在も発掘が行われており、これからも新たな発見が期待されます。 展示施設「縄文時遊館」内にある高さ6m・幅18mもある縄文ビッグウォールには、出土した本物の土器片5120個がちりばめられています。 上層から下層に向かって年代が遡っており、時代による色の違いがわかります。 旅人メモ：縄文ポシェットとあけび蔓細工 三内丸山遺跡では、ヒノキ科の樹皮を編み込んで作られた小さなかご「縄文ポシェット」が発掘されています。 縄文ポシェットは網代編みという編み方で作られており、この技法は青森県の伝統工芸品のひとつであるあけび蔓細工にも受け継がれています。 |jrq| dlv| ahi| ftu| mrp| bhc| kic| hcn| qoa| hlu| xhk| jii| xlo| eeg| gpp| prj| wpd| oqs| uyw| cxk| kdu| nik| fpd| hqz| eox| fmt| xrk| ycv| tji| nod| yxo| lts| xyh| vse| gyg| qhh| sxm| eob| fdf| cpf| ddl| euz| zil| oxd| cja| bcb| sui| lla| wlb| ojx|