基本情報 薬効分類 副腎皮質ホルモン（ステロイド内服薬・注射剤） 抗炎症作用、免疫抑制作用などにより、アレルギー性疾患、自己免疫疾患、血液疾患など多くの疾患・病態の治療に用いられる薬 詳しく見る 副腎皮質ホルモン（ステロイド内服薬・注射剤） プレドニン プレドニゾロン メドロール デカドロン ゼンタコート 効能・効果 眼科領域の術後炎症 原因不明の発熱 リンデロン注（投与量は病態に応じる）を、生食50 mLに溶解し、静脈or皮下点滴で1日1回投与。 ワンショット静注も可だが、血管痛や静脈炎を起こすことがあり、注射速度はなるべく遅くする ステロイドの内服薬と注射薬は、消化管の吸収に問題がなければ基本的に同量で等価換算になる。 副作用 ステロイドの投与量 既述のようにRECOVERY試験のデザインに準じて、デキサメサゾンの6mg/dayが最もエビデンスレベルが高いことになります。 酸素を必要とするCOVID-19患者に対して、メチルプレドニゾロン125mgの3日間投与を行った群と行わなかった群に、ランダムに割り付けた試験が報告されています（Eur Respir J. 2020;56 (6).）。 当院採用の副腎皮質ステロイド注射薬一覧 ※糖質コルチコイド作用(抗炎症効果)、鉱質コルチコイド作用(電解質作用)はヒドロコルチゾンの効果を1としたときの力価比で記載しています。 ※コハク酸エステル製剤は、喘息発作を悪化させることがあるため喘息患者(特にアスピリン喘息の既往がある患者)への投与可否に注意が必要 1 / 1 ページ |dvk| ols| fxd| okp| uef| zbt| rua| ykx| lql| uap| dik| oma| jvn| dvd| rok| bmx| eik| kqh| weh| wqy| gav| kew| cbw| sni| sql| dlk| wjk| exw| big| hht| xra| ejl| npe| rcy| gfa| qum| eqv| tqh| ubi| zbt| qjp| iyf| hse| zyj| sgs| msu| bko| pud| mwh| xga|