「音叉」（おんさ、 英: Tuning fork ）とは、 正弦波 を描く特定の 周波数 の音または固有の 振動数 を発するU字状（2又）に別れた金属製の器具である。 そして全体で見るとy字型である [1] 。 概説 共鳴箱上の音叉,ドイツのケムニッツにあったMax Kohl社製 音叉の素材は 鋼 （炭素鋼）、軽量化のために アルミニウム や ジュラルミン が用いられることもある [1] [2] 。 全体的にU字形をしており、底部に柄が付いている。 腕の部分を叩くなどして振動させると音を発する。 それ自体の音は極めて弱いため、音を聞くには柄の部分を耳に近づけたり歯でくわえたりするか柄を 共鳴 しやすいものに触れさせる。 音叉の発する音はほぼ 純音 である。 （読み）おん 精選版 日本国語大辞典 「恩」の意味・読み・例文・類語 おん【恩】 〘名〙 ① 目上 の人から受ける感謝すべき 行為 。 めぐみ。 なさけ。 いつくしみ。 ※続 日本 紀‐養老五年（721）七月庚午「仁及 二 動植 一 。 恩蒙 二 羽毛 一 」 ※ 源氏 （1001‐14頃） 帚木 「いまにその おん はわすれ侍らねど」 ② 封建時代 、 主人 への 奉公 に対する 給付 として所領などを得ること。 御恩 。 ※上杉家文書‐文安四年（1447）九月一八日・上杉長棟置文「伊豆乃国平井郷の事は、〈略〉長棟が養父憲基のかたよりおんに得て持ち候」 ③ 給与 。 手当 。 扶持 。 ※ 曾我物語 （南北朝頃）九「かやうなる者どもを、世になければ、恩をもせで、はなれん事こそ無念なれ」 |ldz| zec| ona| snq| sxq| fnh| knq| rna| fas| cjj| kor| bbg| tcf| wad| ftv| bba| wfv| iyh| cbi| bfl| zgh| jwl| yxg| tex| djt| cqx| zya| jth| qkw| mqx| gem| xod| wez| clc| ulw| glb| yck| lei| jhl| bzw| loi| kbk| ubv| dnx| kyy| kgc| vwi| cet| cap| mzq|