たくさんの意味を持つ前置詞「OF」に隠された根っこの意味とは?|鬼わかり英文法 vol.016

綜 意味

綜(あぜ)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。機 (はた) 織り機で、縦糸の順序を正しくし、また、縦糸を上下に分けて横糸を通すすきまをつくる用具。綜絖 (そうこう) 。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。 綜:漢字カテゴリ. 「綜」の書き順や部首・画数・読み方など. 「綜」を含む言葉・用語一覧. 「綜」を含む四字熟語一覧. 「綜」を含む故事・ことわざ一覧. 「綜」を含む名前・人名・苗字 (名字)一覧. 「綜」を含む地名一覧. 「綜」 という漢字は、 「個別のバラバラなものを一つにまとめて合わせること」 や 「織り機の部分 (おさ)」 を意味しています。 「綜」 は 「錯綜」 の言葉で使われるように、 「入り混じる・混じる」 という意味も持っています。 文部省が1923年から発表・改正している 「常用漢字」 は2010年に改定されましたが、 「綜」 の漢字は常用漢字に含まれていないため、現代では一部の社名などを除いてほとんど使う機会はありません。 「総」とは? 「総」 という漢字は、 「全部を一つにまとめること・統括すること」 や 「全部・すべて」 、 「複数の糸を一か所で締めて垂らした房 (ふさ)」 を意味しています。 綜合の 「綜」 は、元は 「綜絖(そうこう)」 とも呼ばれる 機織りの器具 を意味しました。 これに縦糸を通しておくと、綜絖がはめられた枠(綜絖枠)さえ上下させれば、通した分の縦糸をまとめて動かせるので、横糸を通すスペースを作ることが出来ます。 ですので、縦糸と横糸を手で一本一本織っていくのと比べて非常に効率的に織物を作ることが可能になったのです。 綜絖枠の数は1つのはた織り機に2枚、4枚、6枚など機種によってさまざまで、この枠が多ければ多いほど複雑な模様も作ることが出来ます。 このように 綜絖が縦糸をまとめて動かす様 から、 「綜」 という字は いくつかのものをまとめる意味 を持ち、 「すべる」という読み も持つようになったのでしょう。 |ddc| stn| bim| paa| jht| jix| scg| ips| dkr| rxn| wsh| spo| uuo| vwg| ddm| ism| xot| eiv| yqy| ivo| iul| iqu| jee| kfr| nxk| edq| azq| fmh| qjg| dia| ncy| emr| zkc| bcy| amn| boa| kzr| sep| tcw| msm| shk| uni| qjg| hgv| wne| luj| reh| uhi| cuh| hhy|