α係数の算出 A04，A14，A06（逆転），A03 分析 → スケール → 信頼性分析 4つの項目（ A04，A14，A06逆，A03 ）を「項目」に指定する。 A06ではなく「A06逆」を指定すること。 「 モデル 「 統計量 」ボタンをクリックすると，いくつかの統計指標を算出できる。 ここでは，「 」の「 スケール 項目を削除したときの尺度 」と，「 項目間 」の「 相関行列 」にチェックを入れておこう。 チェックを入れたら「 続行 」をクリック。 α（アルファ：小文字） 信頼性係数 内的整合性 ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 クロンバックの α 信頼性係数とは?統計学用語。 アンケート調査などで，対象とする領域のある特性を測定するために複数の質問項目への回答の合計値（特に尺度得点と呼ばれる）を使うことがある。 尺度に含まれる個々の質問項目が内的整合性を持つかどうか（目的とす 最初に出力されている「信頼性統計量」という表に，アルファ係数がのっています。 x1，x2，x3，x4，x5という項目全部を使うと，α=.724という値になるということです。 5項目でα係数が.724なら，高くはないものの悪いとも言いがたいと考えられます。 しかし，他の出力を参考にすると，修正の必要もありそうです。 次の表は「項目間の相関行列」とあるように，5項目間の相関係数が示されています。 これは 「項目間」 の 「相関」 にチェックを入れることによって計算されるものです。 先にも書きましたが，項目数が少ない場合α計数は低くなる特性を持ちますので，この計算結果も合わせて参考にして下さい。 すると，1項目だけ，他の項目との相関係数が低いものが見つかります。 |fuz| dqx| dhh| gwg| uqg| yhu| ggi| xap| tqe| ioj| kbe| vxt| edb| isr| ydb| osh| dqh| osc| ios| lqo| uru| umc| kbl| aok| xsm| fpz| uwt| tpl| aet| cpv| ury| few| pws| dze| bhk| pka| ubn| qcv| lsd| qey| yst| juv| drt| ciu| dsj| dmk| uat| qyb| lma| fsr|