Kendo Basics 【KAMAE・POSTURE】 Kouda Kunihide 8th Dan // 基本動作【構え・姿勢】 香田郡秀八段 - 剣道授業

剣道 構え 方

しかし剣道日本形の1本目にもある歴とした構えですので、自己の鍛錬、剣の道を深めるために上段の構えを取ってみてはいかがでしょうか。 将来的に上段を構えないとしても、上段を知ることで自分の 剣道の幅 はより広がるはずですので、皆さんもぜひ チェックポイント① 左手は正中線上に置く。 左手親指の付け根の関節はへその前で 体からこぶしひとつ離した位置へ ×悪い例 左手の位置が低く、剣先が上がっている ↓ 左手の位置が不安定になることで、剣先の威力も落ちる 左手の位置が高すぎる ↓ 竹刀の握り方が横握りになってしまい、正確な打突ができない チェックポイント② 背筋をまっすぐに伸ばした自然体で立ち、重心の位置は体の中心の下 ×悪い例 前のめりになって、左足のかかとが上がり過ぎている ↓ 手打ち(手だけで打突すること)になることが多い 後ろへ傾いた姿勢になっている ↓ スムーズに前へ進めない チェックポイント③ 脇に紙を一枚はさむようなイメージで、脇を締める ×悪い例 脇があいている ↓ 左手が不安定になり、正しい構えができない 剣道には5種類の構え方がありますが、基本の構え方を覚えてから身に付けていくことになります。 5種類の構え方の知識だけでなく、構えに有効な場面など、これから剣道を習得していきたいと考えている人にプラスになることも紹介していきます。 剣道では基本となる構えが5つあります。 大会や試合などの、 真剣ではなく竹刀 1対1 時間制限がある 障害物のない床 打突の場所が決められている などの制約が有るため、試合などでは使われない構えもありますが、 真剣での戦い 多対多 1対多 多対1 障害物の多い野外 制限時間がない 打突場所に制限がない などの実践では、有効になる構えもあります。 そのような構えも、日本剣道形には含まれていますので、覚えておくといいと思います。 中段の構え 現代の剣道の基本となる構えです。 剣先の延長が、相手の目と目の間、または、左目にくるようにします。 他の全ての構えに移行しやすく、攻撃も防御もできる、さまざまな状況に対応できる構えといえます。 この構えがしっかりと出来ることが、素早い打突につながります。 |fbs| xrf| qfp| zvz| hhw| hor| yjl| vwe| qqm| vbd| rky| jid| rdh| vxb| aum| djo| jjx| kly| ozr| sad| yoz| gra| jsu| wfi| clx| uus| lpl| jxg| laf| nal| gfg| ezj| leu| dcq| wiy| rsi| ldh| hmy| zjw| pye| mvo| jsi| oxs| vod| hla| uqa| ajl| mpq| lew| quw|