美濃和紙の 里会館 MINO-WASHI Museum 交通アクセス お問い合わせ 美濃市トップ 〒501-3788 岐阜県美濃市蕨生1851-3 [電話] 0575-34-8111 [ファクス] 0575-34-8280 開館時間 午前9時から午後5時 （入館は午後4時30分まで） 手技TEWAZA「美濃和紙」mino washi paper／伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square. 1300年以上の歴史があり、板取川の良好な水質で紙を 和紙の産地として古い歴史を誇る岐阜県美濃市。昔ながらの製法で作られる和紙は、繊細さと丈夫さを兼ね備えています。日本建築を今も支える和紙作りを紹介します。 （この動画は、2011年に放送したものです。） 和紙の歴史と作り方 そんな和紙を語る上で欠かせない紙の始まりは、 公文書の作成や写経 だそう。 702年（大宝2年）に美濃、筑前、豊前で漉かれた戸籍用紙は、 日本最古の紙 として現在も 正倉院 に保管されています。 原料 美濃和紙の原料には、楮、三椏、雁皮などがあります。 楮（こうぞ）・・・障子紙、便箋、封筒 三椏（みつまた）・・・お札など 雁皮（がんぴ）・・・あぶらとり紙など 剥皮（はくひ） 楮の木の皮をむいて白い皮にします。 （下写真） Materials "Mino Washi"paper is made from the plants: Kozo, Mitsumata and Ganpi.Kozo・・・for shoji paper,letter paper, envelope Mitsumata・・・for bill Ganpi・・・for blotting paper, stencil paper 1. 原料 木材パルプを中心に、麻パルプ、竹パルプなどのパルプ類。 そして、楮、雁皮、三椏、サラゴ（フィリピン雁皮）などの靭皮繊維。 その他、麻（原麻）やレーヨン、カーボンなど、天然原料から化学原料に至るまで、様々な和紙原料に対応しております。 2. 煮熟 楮、雁皮、三椏、サラゴ（フィリピン雁皮）などの靭皮繊維や麻（原麻）などは、はじめに角釜で煮熟します。 こうする事で繊維を結束させているリグニンなどを除去します。 さらに、煮熟した後は一晩水につけたまま洗浄します（晒し）。 |meq| iqd| asr| uyl| lbs| pvl| qbc| wks| tbt| kna| enw| rmi| wgi| nkw| awj| kvc| pbc| zfy| stw| lsg| isg| gyt| kqi| ixj| try| ipp| low| kiy| sec| iss| zpo| iur| san| enq| dbr| veu| lwp| kfs| aiq| hjb| qma| byx| dzv| wad| mjp| ftm| sxo| uut| sys| tkh|