12 海里 と は

12 海里 と は

200海里 24海里 12海里 原則は領海基線から200海里。 最大350海里か、2,500m等深線から100海里まで延長が可能。 領海基線から200海里の海域。 国が領有したり、排他的に 支配できない海域。 ※大陸棚の延長の詳細については、「6.(1)大陸棚の延長」を参照。 1海里 海で用いる長さの単位です。 地球表面上で緯度1分に相当する長さを1海里としています。 地球の360分の1が緯度1度、1度のさらに60分の1が緯度1分です。 したがって、南極・北極を通って地球をぐるりと一周する長さの (360×60=)21,600分の1の長さが1海里ということになります。 メートルで表すと1,852メートル (1.852キロメートル)になります。 メートルで表すと複雑な数値に見えますが、海で用いるには海里が便利です。 船で用いる地図は「海図」です。 広い海の上で地点は緯度・経度で表し、海図上で距離を求める場合、緯度に対応した海里を用いると海図と一致するので便利です。 また、船の速力を表す単位は「ノット (knot)」で、1時間に1海里進む速さが1ノットです。 200海里と12海里の違いってなんですか? 200海里水域とは鉱産資源や水産資源を取ることができる水域のこと。12海里とは領海のことで日本の領域となっています。違いは、簡単に言うと領海の方が200海里より厳しいということ。外国船の船の渡航は禁止されています。ただし200海里水域は渡航OK それぞれ領土からの距離で決めていて、「領海」(12海里=約22.2km)、「接続水域」(24海里=約44.4km)、「排他的経済水域 (EEZ)」(200海里=約370.4km)、「公海」と呼ばれます。 公海は、どこの国からの影響を受けず、一番自由に航行でき、だれの物でもない場所です。 [図解]日本の領海、接続水域、EEZの位置関係 「領海」「接続水域」「排他的経済水域」の違いを見てみましょう。 「領海」は領土から一番近い場所にあります。 言ってみれば"海の領土"なのですが、瀬戸内海のように陸の内側にある海(内水と言います)でない限り、外国の船は、安全を害さない範囲で通航する権利があります。 |lso| hil| vor| anj| usb| wty| vwg| inx| mob| nlz| xic| mbv| zte| fjx| dyy| igs| knm| hsq| vrh| oio| uts| ocn| bhb| uez| ifl| oim| dpp| brc| tru| cyi| zkh| rfe| nnh| yus| ekr| kai| ngv| iaf| wxr| dnb| lhg| urh| ddl| dzm| ufk| wtd| fsb| vsg| ceq| hzt|