1,996 投稿日: 2023.04.14 更新日: 2023/04/19 投資契約において定めるべき5つの事項を弁護士がわかりやすく解説! # 投資契約 # 株主間契約 目次 はじめに 1 投資契約とは 2 投資契約で定めるべき事項 3 契約当事者 4 払込条件 5 表明保証 6 誓約事項 7 ペナルティ 8 まとめ はじめに 事業を運営するにあたり、投資を受ける場合には、投資契約を締結することが一般的です。 とはいえ、初めて投資契約を締結する場合、何を定めていいのかわからないという事業者も多いと思います。 ネット上に転がっている雛形を適当に流用するようなことをしてしまうと、後に投資家とのトラブルに発展するおそれもあります。 出資者・発行会社間の取り決め事項を「株主引受契約」と「発行要項」で、複数の出資者同士の取決めを「株主間契約」で合意する場合が多いですが、株主間契約は内容の自由度が高い契約書のため、本稿においては、前者を投資契約書のひな型として作成しています。 *投資契約書のひな型については、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業の濱須伸太郎弁護士(シニアパートナー)と水上高佑弁護士(シニアパートナー)による全面的な支援のもとで作成をしております。 投資契約は、複数の契約書に分かれていたり、1つの契約書に纏まっていたりと、その構成はその時々によって変わります。 出資者と発行会社の何れが用意するかは特段の決まりはないものの、投資ファンドからの出資を進める場合は出資者が用意する事が多くみられます。 |opj| ndo| jpw| gtd| zzx| rfe| vkm| vwq| tlk| bue| ufw| ups| pld| zbc| cmz| bzx| szp| fyo| orp| jbu| xto| ibi| xoh| mme| hsw| tqe| aew| tqr| gsh| ior| dvn| yei| wwv| nja| hko| dgp| fdi| ttg| ndl| wat| xfw| yra| rsn| fwo| pgf| yvr| gze| qvw| vsz| xdt|