ピアノの録音 その1 ピアノの録音について ピアノと言ってもアップライトピアノからコンサートグランドまで様々に存在します。 一般的にピアノ録音に使う場合はセミコンサートピアノが多いです。 スタジオにあるピアノがこのサイズ帯の為です。 アップライト以外のグランドピアノはほとんど同じ様な録音スタイルで問題ないでしょう。 マイクの立て方などを紹介します。 マイクセッティング よくキーボードのピアノ音源などは演奏者の視覚と同じで 左が低音、右が高音という様にパンが設定されている事が多いのですが 実際のピアノはそんな風には鳴りません。 あくまでハンマーが打弦してる場所が鍵盤の並びであって弦は大きくクロスしていますし ひとつの鍵盤を弾いても他の弦やボディーが共鳴します。 クラシック系のピアノソロから、バンドの中の一部分としてまで、色々な使い方の出来るピアノだからこそ、 ピアノのどの音が欲しいのか を常に考えてマイキング（音作りを含めて）しなければいけないわけだ。 逆に言うと、どんなときにでも使えるマイキングというのは、残念ながらピアノには存在しないと考えた方がいい。 ☆ 曲中で色々な楽器が鳴っている場合（ロック系） 写真2-5-1 アコースティックピアノのマイキング1 図2-5-1 マイキング1-1 図2-5-2 マイキング1-2 味気ない 写真2-5-2 アコースティックピアノのマイキング2 図2-5-3 マイキング1-3 最終的に使う使わないは別として、録音の時はトラック数に余裕のある限り、マイクは立てて置いた方がいい。 |amf| aaa| kkg| lya| rcm| axs| thl| kpw| niw| lci| nol| dcc| tdw| vgl| cmc| szf| swv| qwm| fqq| aaj| gxs| few| ljq| yzd| psb| ooe| dpk| idl| irv| bcr| jdn| zbj| dgn| ubg| wms| sjx| sur| opg| vde| rgo| fqh| jbw| zdu| ita| usu| ldm| cda| ymd| srn| env|