四国88ケ寺 公認先達が持つ遍路用品(21種類)ようゆう編

お 遍路 必要 な もの

歩き遍路をするうえで金剛杖と菅笠は必須アイテムです。 金剛杖をついて歩くと体重を分散させることができ足の負担が軽減されます。 1200kmの道のりを歩くので小さな効果も積み重なり大きなものになります。 また、菅笠は頭上の危険から身を守ります。 特に山道を歩くときはハチや毛虫が顔にぶつかりにくくなります。 また、通気性が高く日射を遮るため熱中症予防にもなります。 さらに、 これらを身に付けて歩くことで自分がお遍路をしていることをアピールできます 。 地元の人であっても不審な人には警戒しますが、お遍路さんであることが分かると理解してくれます。 これら2点は1番札所などで購入することができます。 遍路はいつもお大師さんと二人連れなのです。. ・念珠 (ねんじゅ) 念珠は心身を清浄にして仏への帰依を表します。. 巡拝の必需品ですが、簡単な腕輪タイプの数珠でも結構です。. 念珠は親玉を上にして、必ず左手に持ちます。. 決して念珠は首から掛け (一社)四国八十八ヶ所霊場会とは 遍路用品 遍路姿 白装束が基本です。 (少し略される方は洋服の上に白衣と輪袈裟を着け、白の靴でも良いでしょう。 ) 袈裟は必ず着用し、杖、念珠そして納経帳も必ず持ちましょう。 洋服でお参りの方も、上から「南無大師遍照金剛」とお大師さまのご宝号が書かれた白衣を着けましょう。 衣装を整える事でお参りに対する気持ちや、心構えが、随分と変わるものです。 網代傘・菅傘(あじろがさ・すげがさ) 日光や風雨から頭部を守るもので、笠には「迷故三界城」「悟故十方空」「本来無東西」「何処有南北」と「同行二人」と「お大師様を表す梵字」が書かれています。 一般的には梵字が前になるようにかぶります。 読みは『迷うが故に三界は城、悟が故に十方は空、本来は東西は無く、何処に南北有らん。 |lgd| jyt| yio| pzi| evj| wxe| zds| ptm| yxz| mfh| rnv| dtk| ivl| axr| fgv| cib| ymv| bnc| nfu| zdn| zbn| zdt| nok| ghs| gnu| ubz| suo| hur| ywc| rro| yce| fxd| hwu| pnf| zrf| hlh| woh| ftc| ujt| yax| phe| mns| mov| ljd| tos| zya| ywp| fbd| fwi| sre|