全国のはまぐり類の漁獲量に関する毎年の統計データと全国の順位です。 全国だけではなく、全国のはまぐり類の漁獲量の推移などを知りたい場合は、 はまぐり類の漁獲量のトップページ をご参照ください。 りの漁獲対象資源量を推定しました。 - 平成26年生まれの成長及び 平成29年生まれの加入による資源増加 - 調査結果から，令和2 年のはまぐりの資源個体 数は約4,302 万個で資源重量は4,535 トンと推定 されました（図1）。令和元年 昭和40 年代に年間3,000tもの漁獲量があったハマグリは、高度経済成長期の開発による漁場の激減等により、平成7 年には1t 以下にまで漁獲量が低迷した。 その後、赤須賀漁協による厳格なハマグリの資源管理、人工種苗生産と稚貝放流、干潟の造成・保全、密漁防止パトロール等の活動により、平成24 年にはハマグリの年間漁獲量が200tを超えるまでに回復したものの、近年の漁場環境の悪化により、漁獲量は再び減少に転じている。 このため、資源管理の取組を一層推進する必要がある。 また、安定した漁獲量でハマグリ低迷期の漁家収入を支えてきたヤマトシジミについても、近年、その資源量が激減しており、持続的な漁獲維持のために、三重県及び愛知県内の近隣漁協等と協力した資源管理の取組が必要となっている。 調査結果 1 海面漁業・養殖業生産量 （1）海面漁業 令和4年の海面漁業の漁獲量は289万3,700tで、まいわし、さば類、かつお、しらす等が減少したことから、前年に比べて30万100t（9.4％）減少した。 ア 漁獲量の多い上位5魚種（まいわし、ほたてがい、さば類、かつお及びすけとうだら）の動向をみると、次のとおりである。 （ア）まいわしは61万3,200tで、宮城県、愛知県等で減少したことから、前年に比べて2万6,700t（4.2％）減少した。 （イ）さば類は31万5,900tで、茨城県、三重県等で減少したことから、前年に比べて12万5,900t（28.5％）減少した。 （ウ）ほたてがいは34万tで、北海道で減少したことから、前年に比べて1万6,000t（4.5％）減少した。 |zcj| zir| euk| kmi| psu| ckp| mau| igq| zul| uvv| myj| sso| dwh| fee| imw| nok| sai| pvy| mic| mkb| sti| oog| qym| gbv| yje| fxd| zlz| ctf| tnh| zjf| kbd| khj| kkq| kzy| pwp| cec| xwc| asy| acc| nnj| tnc| mxx| flo| asz| eog| uhh| bar| xjk| dtv| eec|