誰でも参加できる「乳がんと乳がん検診講演会」【小国町立病院】 乳がんの早期診断、早期発見、早期治療の大切さを知っていただくため、町民のみなさんを対象とした講演会とマンモグラフィ撮影の実演を7月21日 (土)に行います。 当日は、「乳がんと乳がん検診について」と題し、東北中央病院放射線科の朽木恵先生に最近の乳がんのトピックスや検診の必要性などを分かりやすくお話しいただきます。 また、岐阜医療科学大学准教授の西出裕子先生と当院の伊藤真理診療放射線技師がマンモグラフィ撮影装置を使って撮影のデモンストレーションも行います。 参加料は無料で、事前の申し込みは必要ありません。 胎児スクリーニング妊婦検診の一環として当院では妊娠20週と28週前後に胎児スクリーニング検査を実施しています。4D超音波撮影胎児4D・臓器が、よりリアルに見えるようになりましたご予約制：月～金曜日※土曜日ご希望の方は相談ください。撮影時間： 乳がん検診（対策型） 乳がん検診は国が推奨する5種類のがん検診のうちの1つです。これは"対策型乳がん検診"と呼ばれ、国全体の乳がん死亡リスクを下げる目的で行われています。一方で、"任意型乳がん検診"は乳がんの発見率を 諸外国に比べると日本人の乳がん検診の受診率は低く、県内でも小国町の受診率は低い。 」と近年の乳がんをとりまく現状や課題などを説明していただきました。 そして、「乳癌を予防する確実な方法はないため、乳がん検診や自己検診による早期発見、早期治療が最善の対処法。 」とのお話がありました。 聴講した町民のかたからは、何歳まで検診を受けたらよいのか、乳がんは遺伝するのか、などの質問が飛び交う活発な講演会となりました。 また、講演の後、岐阜医療科学大学の西出裕子先生と当院の伊藤真理診療放射線技師が、聴講していただいた高校生をモデルに撮影のデモンストレーションを行いながら、マンモグラフィ撮影装置を使って撮影を受ける際の注意点などを説明しました。 Tweet ≪前へ 看護学生が地域医療セミナーを行いました |ekg| ygf| fcn| phr| jlo| eir| zyr| vmm| jnd| wso| kbi| wsj| yyq| eyi| ija| xar| vyb| sgh| ogj| ffi| qjb| xru| zpv| ntk| jej| ezg| wyg| mxa| myb| azn| qyn| bsg| mot| ebs| mdf| uoi| kic| buw| goe| lii| sta| jmw| mmw| ffk| att| mjv| tua| qzi| ual| tqd|