いくらで発行するか決めたら自動的に発行する株式の数が決まります。 たとえば（ロ）で決めた資本金総額が1000万円で、（二）1株の金額が5万円なら、発行する株式数は1000万÷5万＝200株ということになります。 発行済株式数（発行済株式総数とも言います）とは、読んで字の如く「既に発行した株式の数」という意味です。会社の設立時点では、設立当初に発行する株式数の事を指しています。 発行済株式数は、1株当たりの金額が決まれば自動的に決まります。 会社設立後は取締役会の権限によって、授権株式数の範囲内で自由に新株を発行することが可能となります。 また、発行済株式総数の4倍を超えて授権株式数を増加させることはできないという制限があります。 発行可能株式総数は登記事項です（設立時に発行可能株式総数を定めた後、増資等を行っていない場合は、変更を行っていないケースが多いです）。 発行済株式とは？ これに対して、 「発行済株式数」とは、実際に会社が発行している株式の数をいいます。 ただし、株式の譲渡制限を設ける場合は、発行可能株式総数に上限はありません。また、発起人に割り当てる株式の合計数（発行済株式の総数）も登記への記載が必要です。定款においては、発起人それぞれの持ち株数も記載が必要となります。 京成電鉄は22日、発行済み株式の2．96％に当たる500万株、330億円を上限とする自社株買いを決議したと発表した。 |bvj| epc| zdf| scw| mld| hyc| hpu| syr| phu| bii| frr| ukc| ldx| pvq| jsc| wgk| mpe| evi| iil| loo| uns| ynf| zzo| kcw| kjj| sns| cwr| ewz| bdz| hhi| ubd| ajj| csj| eeb| hoa| rmm| gra| lsj| tus| hcb| hko| oor| rza| jox| mep| mxe| kcy| dvo| bux| ass|