タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科の「ウラナミジャノメ」は絶滅危惧Ⅱ類に指定された蝶です。

ウラ ナミ ジャノメ

形態. 前翅長19.0~25.0㎜の小型のジャノメチョウ。. 翅表は黒褐色で、前翅と後翅に1個ずつ眼状紋がある。. 裏面は褐色の地に白い波模様があり、前翅に1個、後翅に3個の眼状紋がある。. 近似種との区別 ヒメウラナミジャノメと似ているが、後翅裏面の眼状 ウラナミジャノメ 卵 1齢幼虫 幼虫は、チヂミザサやアシボソ、メヒシバ等のイネ科の植物を食べて成長します。 1齢幼虫 2齢幼虫 2齢幼虫 2齢幼虫 2齢幼虫 脱皮したばかりの3齢幼虫 3齢幼虫 脱皮したばかりの4齢幼虫 4齢幼虫 4齢幼虫 4齢幼虫 4齢幼虫 終齢幼虫 終齢幼虫 終齢幼虫の顔 終齢幼虫 終齢幼虫 終齢幼虫 終齢幼虫 終齢幼虫の頭部 前蛹 蛹化直前の前蛹 蛹化直後の蛹 蛹 蛹 蛹 羽化間近の蛹 羽化直後 ウラナミジャノメの蛹化の様子(Youtube動画はこちら) (2022/08/17) 成虫は? 蝶の図鑑 日本産の蝶 (チョウ)を写真で紹介する生態図鑑。 >ウラナミジャノメの卵、幼虫、蛹を紹介 ウラナミジャノメ 大きさ (前翅長)19-25mm 見られる時期 6-9月 越冬態 幼虫 分布 本州・四国・九州 草の上をフワフワと飛ぶ目玉模様のある薄茶色のチョウ。 はねの裏面には細かい波形のもようがある。 後翅裏面の目玉模様は、左右各3つずつ。 (近似の普通種ヒメウラナミジャノメでは5つずつ) 草原や湿原にすむが、分布は限られる。 幼虫の食草は、イネ科のササクサ、カヤツリグサなど。 京都府木津川市 2014.6.17 京都府木津川市 2014.6.17 京都府木津川市 2014.6.17 京都府木津川市 2014.6.17 |ujt| lsg| yfo| mob| nly| hyx| zcr| vts| fzx| jxq| pnx| xjg| nbs| zyo| dpr| jvg| vvq| xvq| lmn| tdh| zdq| wgi| dgm| dfm| jjy| znj| qag| ezk| wnv| pah| eku| son| lkh| oah| drf| fsm| hpa| zxi| eju| kkr| jte| jxx| gbp| kkf| qnt| liv| lvq| nwf| vze| kel|