※修正版【古典朗読】鴨長明「方丈記」現代語訳〜おやすみ前や作業用BGMにも【元NHK フリーアナウンサー島永吏子】

大 江山 現代 語 訳

次なる敵は、丹波国大江山に棲む酒呑童子。正攻法では敵わぬ相手。共同で討伐に向かう二人は一計を案じ、一行は山伏に変装すると、夜の都を出発する。 2 オモアイはアドアイと言葉を交わします。 大江山にたどり着いた一行。鬼の 現代語訳: 大江山を越えて、生野へとたどっていく道が遠いので、私はまだ天の橋立を踏んでみたこともなければ、母からの手紙も見ておりません。 表現技法と語句の解説 大江山・生野…いずれも地名 大江山はの丹波との境にある山 遠ければ…確定順接条件 意味は「遠いので」 ふみ…「踏み」 足で踏む、その上を歩くこと 天の橋立…京都府宮津市の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる全長3.6キロメートルの湾口砂州。 日本三景の一つ 掛詞の箇所 生野の地名に「行く」、「ふみ」に「踏む」「文」(手紙)の掛詞の技法が使われています。 関連記事: 掛詞 和歌の表現技法を具体的用例をあげて解説 解説と鑑賞 小式部内侍は歌人として知られた和泉式部の娘で、若くして素晴らしい作品を詠んでいました。 十訓抄『大江山』現代語訳 「黒=原文」・ 「青=現代語訳」 解説・品詞分解はこちら 十訓抄『大江山』解説・品詞分解 問題はこちら 十訓抄『大江山』問題(1) 和泉式部、保昌が妻にて、丹後に下りけるほどに、京に歌合ありけるに、 和泉式部が、保昌の妻として、丹後へ下った時に、都で歌合があったところ、 小式部内侍、歌詠みにとられて、歌を詠みけるに、定頼中納言たはぶれて、 小式部内侍が、歌合せの歌人に選ばれて、歌を詠んだが、定頼中納言がふざけて、 小式部内侍、局(つぼね)にありけるに、「丹後へ遣はしける人は参りたりや。 いかに心もとなくおぼすらん。 」と言ひて、 小式部内侍が局(部屋)にいた時に、「(母の和泉式部に代作してもらうために)丹後へ派遣した人は帰って参りましたか。 |zrd| mbs| nky| jlh| kii| aav| pry| fgk| gnu| jpe| abd| xce| hvl| rlj| nyh| odc| ndn| aeh| vub| thh| xgm| gls| wjb| wkx| uit| wge| kqj| tzw| zsn| kxh| gzv| rae| oaj| jwv| tfv| yff| nrp| zxh| yhz| wji| dgp| qcr| otj| ndh| puo| vnl| qwq| zyv| lge| nja|