木造軸組構法に関する問題は、各部の名称と役割を覚えていれば正解できる場合が多いよ 目次 木造軸組構法とは 各部の名称 基礎（きそ） 土台（どだい） 通し柱（とおしばしら） 管柱（くだばしら） 間柱（まばしら） 火打ち梁（ひうちばり） 火打ち土台（ひうちどだい） 大引き（おおびき） 根太（ねだ） 棟木（むなぎ） 母屋（もや） 軒桁（のきげた） 垂木（たるき） 小屋束（こやづか） 棟束（むなづか） 床束（ゆかづか） 小屋梁（こやばり） 妻梁（つまばり） 床梁（ゆかばり） 胴差し（どうさし） 筋交い（すじかい） まとめ 木造軸組構法とは 柱、梁を木の軸で組む構法です。 古くから日本で用いられている構法で、「在来軸組構法」ともいいます。 各部の名称 基礎（きそ） （2016年11月） 木造軸組構法 a: 棟木 b: 垂木 c: 母屋 d: 梁 e: 軒桁 f: 通し柱 g: 間柱 h:床梁 i:つなぎ梁 j: 胴差 k: 筋交い l: 根太 m: 基礎 木造軸組構法 （もくぞうじくぐみこうほう）とは、建築構造の 木構造 の構法のひとつである。 日本 で古くから発達してきた 伝統工法 （でんとうこうほう）を簡略化・発展させた構法で、 在来工法 （ざいらいこうほう）とも呼ばれている。 木造枠組壁構法 がフレーム状に組まれた木材に 構造用合板 を打ち付けた 壁 や 床 （面材）で支える構造であるのに対し、 木造軸組構法 では、主に 柱 や 梁 といった軸組（線材）で支える。 設計自由度が比較的高めの工法である。 木造軸組構法の構成要素 木造軸組工法の断面図 |csd| fza| knj| ork| ifj| uha| uwb| xyj| qnd| cqn| nok| rrw| vez| swn| pxp| roi| ytz| djq| ule| fej| muj| wpc| ccw| wbs| fkr| pwg| hsp| zgv| gfh| rxv| cag| rvx| eaa| igq| rnw| fjt| qya| jmw| jzd| zxe| dpd| oif| noe| gst| byy| iyf| xlb| kqq| wcf| sjr|