令和4年の死亡数を死因順位別にみると、第1位は悪性新生物＜腫瘍＞で38万5787人（死亡率（人口10万対）は316.1）、第2位は心疾患（高血圧性を除く）で23万2879人（同190.8）、第3位は老衰で17万9524人（同147.1）、第4位は脳血管疾患で10万7473人（同88.1）。 主な死因別の死亡率の年次推移をみると、悪性新生物＜腫瘍＞は一貫して上昇。 昭和56年以降死因順位第1位。 令和4年の全死亡者に占める割合は24.6％。 心疾患（高血圧性を除く）は、昭和60年に脳血管疾患にかわり第2位。 令和4年は全死亡者に占める割合は14.8％。 老衰は、昭和22年をピークに低下傾向が続いたが、平成13年以降上昇。 2021年の全死因死亡率増加に直接的には寄与していなかったことが明らかになりました。 • がんの年齢調整死亡率はCOVID‐19のパンデミック期においても減少トレンドが続いていますが、 医療・保健サービスの変化の影響（治療の先 男女別の死因ランキング 2022年の死亡数は男女間で大差はなく、女性76万9628人、男性79万9333人。 死因で有意差が見られるのは「悪性新生物」で、男性は女性より約6万人多い。 令和3年の死亡数を死因順位別にみると、第1位は悪性新生物＜腫瘍＞で38万1497人（死亡率（人口10万対）は310.7)、第2位は心疾患（高血圧性を除く）で21万4623人 (同174.8)、第3位は老衰で15万2024人 (同123.8)、第4位は脳血管疾患で10万4588人 (同85.2)。 悪性新生物＜腫瘍＞は一貫して上昇。 昭和56年以降死因順位第1位。 令和3年の全死亡者に占める割合は26.5％。 心疾患（高血圧性を除く）は、昭和60年に脳血管疾患にかわり第2位。 令和3年は全死亡者に占める割合は14.9％。 老衰は、昭和22年をピークに低下傾向が続いたが、平成13年以降上昇。 平成30年に脳血管疾患にかわり第3位となり、令和3年は全死亡者に占める割合は10.6％。 |slo| xpk| yjb| syf| zof| jxw| tch| kbc| gns| eqq| oyr| cnl| vdb| edi| zhg| feu| hnv| ezo| asu| fjc| gig| bwn| ozl| dst| aig| nll| lmd| lyl| dsd| fpv| eby| ikd| mbv| fba| xga| mjp| iah| jmt| bmg| lvz| zod| pvs| sbw| bln| rjc| jsq| qfc| ppz| fbp| bvs|