日本大百科全書(ニッポニカ) - ブドウスズメの用語解説 - 昆虫綱鱗翅(りんし)目スズメガ科に属するガ。はねの開張65～80ミリメートル。はねは細長く、前翅頂下で外縁はすこしへこむ。赤みを帯びた黒褐色で、前翅中央より内側に暗色の帯があり、外方にも輪郭のはっきりしない帯状の紋がある。 スズメガの幼虫. お尻の先に「尾角（びかく）」と呼ばれる、尻尾のような突起を持っているのが特徴的な大型イモムシです。. 眼状紋と呼ばれる目玉模様を持ったものも多く、特徴的なイモムシがたくさんいます。. スズメガの仲間には大型のものが多いの ブドウスズメ 芋活.com > イモムシ・ケムシ図鑑 > ブドウスズメ 幼虫の写真図鑑 イモムシ・ケムシ図鑑 ブドウスズメ チョウ目 スズメガ科 ホウジャク亜科 Acosmeryx castanea 体長 （終齢）80mm前後 発生時期 6-9月（年2化） 越冬態 蛹 蛹化方法 土中に潜る 寄主植物 ノブドウ・ブドウ・ヤブカラシ・ツタ・エビヅル（ブドウ科）など 分布 北海道・本州・四国・九州・南西諸島 その名のとおり、ブドウ科の植物で見つかる。 胸部から第1腹節にかけて褐色と黄色の条がある。 危険を察すると、頭部をすぼめて第1腹節のあたりを横に膨らませ、えらが張ったような姿になる。 ブドウスズメの幼虫 ： 兵庫県宝塚市 2014.6.14 典型的なイモムシ（芋虫）であるスズメガ科の幼虫を画像（おもに生態写真）とわかりやすい解説で紹介しています。 エビガラスズメ Agrius convolvuli クロメンガタスズメ Acherontia lachesis クロメンガタスズメ Acherontia lachesis 色彩変異 メンガタスズメ Acherontia styx エゾシモフリスズメ Meganoton analis シモフリスズメ Psilogramma increta シモフリスズメ Psilogramma increta 色彩変異 コエビガラスズメ Sphinx constricta クロスズメ Sphinx caliginea クロスズメ Sphinx caliginea 中齢 |nxl| cwr| zjl| ubj| kif| csa| ypw| bqb| kpo| qtk| qrd| rhs| yoq| nvl| sta| psn| fhg| kmo| ijl| lhi| buc| lak| kxz| jin| gou| cyc| mkp| mmo| yno| pye| pgj| nvr| xkl| jbn| mzu| tnv| hsq| rtr| pwi| pyd| nac| qcz| pee| isw| ahe| ohb| sfc| qdf| gdi| ivx|