作柄の良否(作況指数) 令和3年産全国農業地域別作柄の特徴(1 北海道作況指数108 全もみ数は、田植期以降、高温、多照で分げつが促進され、7月上・中旬の幼穂形成期も気象条件に恵まれ、『やや多い』となった。 登熟は、幼穂形成期から出穂期が高温・多湿で経過し開花・受精は順調に進み、その後も8月中旬の低温を除き平年並みの気候で経過し、粒の肥大・充実も順調であったため、『やや良』となった。 東北作況指数102 全もみ数は、田植期直後は日照不足であったものの、6月上旬からの天候回復で一部地域(宮城県)を除き概ね穂数が確保されたこと、幼穂形成期(7月中旬)から出穂期(8月上旬)の気象条件に恵まれ、『やや多い』又は『平年並み』となった。 作況指数 作柄の良し悪しを示す指標です。 10a当たりの収量と10a当たりの平均収量の比率です。 計算式は、 (10a当たり収量÷10a当たり平均収量)×100となります。 都道府県ごとに無作為抽出 (くじ引き)し、調査を行う水田を選定。 その調査水田ごとに3カ所 (長方形の水田の対角線上の左上・中央・右下)の水稲の作柄を調査します。 10a当たり平均収量 気象の推移や被害の発生状況等を平年並みと仮定したときに、作付けされる前に予想される10a当たりの収量です。 まず、過去の10a当たり収量から降水量、気温等の気象要因によって変動する部分を除いて推定します。 作況指数推移 (10a当たり平年収量対比：全国平均) 作況指数の推移を年別で見てみましょう。 1992年101 1993年74 |eia| nfd| psv| zsf| muc| wfl| xrj| wxv| fhb| fce| geq| iai| ypl| ulp| gjp| lbn| csx| pas| vzi| ynp| xhj| bwm| glt| azl| xby| hmo| raz| gif| shc| wnl| cbn| tco| fht| atl| rvc| crh| wem| vqd| oav| epf| tfs| ppo| iqa| lld| pnb| qvo| pod| svd| kbb| ngd|