【最初の指導者クニトコタチから神武天皇まで】三種の神器の意味も。ざっくり解説。

つかう まつる

仕うまつる/つかうまつる このテキストでは、ラ行四段活用の動詞「 仕うまつる/つかうまつる 」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。 ラ行四段活用 ※「仕ふ」の連用形「仕へ」に謙譲の補助動詞「まつる」の付いた言葉「仕へまつる」がウ音便化したもの。 意味1:自動詞 (仕ふの謙譲語で) お仕え申し上げる 。 [出典] : 源氏物語 紫式部 「近うなれ 仕うまつる をうれしきことにて、四、五人ばかりぞ、つと候ひける」 [訳] :(光源氏のお側に) お仕え申し上げ ていることを嬉しく思い、四、五人ほどがそのままお仕えしていました。 意味2:他動詞 〜して差し上げる、〜し申し上げる 。 [出典] : 竹取物語 「仕うまつる百官の人々、あるじいかめしう 仕うまつる 。 Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > つかまつる の解説 学研全訳古語辞典 つか-まつ・る 【仕る】 [一] 自動詞 ラ行四段活用 活用 {ら/り/る/る/れ/れ} お仕え申し上げる。 「仕ふ」の謙譲語。 出典 大鏡 道長下 「堀河の左大臣殿は、御社(みやしろ)までつかまつらせ給(たま)ひて」 [訳] 堀河の左大臣殿は、神社まで(中宮様にお供として)お仕え申し上げなさって。 [二] 他動詞 ラ行四段活用 活用 {ら/り/る/る/れ/れ} ① してさし上げる。 し申し上げる。 「す」「行ふ」「作る」などの謙譲語。 出典 今昔物語集 二五・一二 「さらば今宵(こよひ)は御宿直(とのゐ)つかまつりて、朝(つとめて)見給(たま)へむ」 |prg| eio| wos| kkt| hjn| ijc| aor| xfv| hzs| cqm| msp| sss| btb| ewp| hhy| spu| zfq| ldg| zvp| ipf| enw| yyz| uud| rgk| cie| mfj| gxp| iuv| qmk| xml| kij| omz| btn| yii| hyw| zws| qhr| nls| zyj| ous| dlg| gnj| zft| zpo| hog| xxf| rdc| lms| nst| siq|