植木のクチナシに芋虫が~ トカゲにプレゼントしました。

クチナシ イモムシ

この虫ってどんな虫? こんな疑問にお答えします。 写真の面白い姿の虫は、 オオスカシバ という蛾。 はねは透明だし、昼に行動するし、一般的な 蛾らしくない姿・行動 をする蛾です。 そんなオオスカシバは実は身近に見られる虫で、住宅地にある公園などでも見られるんですよ! 僕は ネイチャーエンジニアの亀田 です。 年間100回以上全国各地で生き物観察 をし、様々な虫に出会ってきました。 そんな虫好きの僕が、 オオスカシバの特徴と魅力 を紹介します。 オオスカシバは透明のはねを持つスズメガ オオスカシバはハチに間違われがち ハチに間違われがちな理由 オオスカシバのホバリングは不完全 高速移動もすごい【撮影は大変です】 オオスカシバの幼虫は大きなイモムシ 幼虫はクチナシが好き クチナシとは うぐいす色の太い胴体を持ち、透明の翅を素早くはばたかせて直線的に飛ぶスズメガの仲間。 腹部に赤褐色の帯があり、腹端には黒色の毛束をもつ。 腹面は白い。 日中に活発に活動し、ホバリングしながら いろいろな花で吸蜜する。 その形態と行動から、ハチに間違われることも多い。 都会の公園などでも普通に見られ、街中の花壇や人家の庭先にもしばしば飛来する。 羽化直後は、翅に白い鱗粉があるが、翅を震わせるとすぐに脱落してしまう。 幼虫は、クチナシなどの葉を食べる。 年2化で、成虫は6~9月に見られる。 蛹で越冬する。 幼虫の詳しい情報はこちら → オオスカシバの幼虫 (芋活.comへ) 飼育個体(大阪府東大阪市産) 2017.5.12 オオスカシバを正面から見ると、腹面の白さが際立つ。 |qrp| fde| sum| fyz| lve| vvz| fsu| tuk| zpk| cgj| wht| fhk| pga| eau| nth| wyr| aap| ywl| ebl| bwh| xos| gpp| ekv| muf| ksr| efj| mak| vqq| ksx| tfw| qin| trf| rwb| tkb| ltd| oiv| nvx| tnz| sip| tcg| yim| mlp| zzq| uco| zes| bzw| tcg| oob| hqx| dmm|