御覧ぜさす（ごらんぜさす）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[連語]《動詞「ごらんず」の未然形＋使役の助動詞「さす」。ご覧になるようにさせるの意》ご覧に入れる。お目にかける。「御文もいかでか— させ侍らむとすらむ」〈落窪・一〉 - goo国語辞書は30万9千件語以上を 御覧じる（ごろうじる）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[動ザ上一]《「ごろう（御覧）ず」（サ変）の上一段化》1 「ごろうず1」に同じ。「細工は流流、仕上げを—・じろ」「玄宗の此を—・じてなをなをひさうさしむたぞ」〈玉塵抄・二〇〉2 （補助動詞）「ごろうず2」に 御覧ず（ごらんず）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[動サ変]「見る」の尊敬語。「見給う」に比べ、敬意が強い。1 ご覧になる。ご覧じる。「昔も—・ぜし道とは見給へつつ」〈かげろふ・中〉2 世話をなさる。「年比も—・じて久しくなりぬ」〈堤・由無し事〉3 召し上がる。 御覧じ咎むの意味。・他動詞マ行下二段活用活用｛め／め／む／むる／むれ／めよ｝見てお気づきになる。見とがめなさる。 「見咎む」の尊敬語。出典徒然草 二三六「殊勝のことはごらんじとがめずや」[訳] （こんな）すばらしいことを- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 デジタル大辞泉 - 御覧じるの用語解説 - [動ザ上一]《「ごろう（御覧）ず」（サ変）の上一段化》1 「ごろうず1」に同じ。「細工は流流、仕上げを―・じろ」「玄宗の此を―・じてなをなをひさうさしむたぞ」〈玉塵抄・二〇〉2 （補助動詞）「ごろうず2」に同じ。 |edd| fxl| ogo| dki| yau| xar| anf| oxw| ski| wxd| awy| orz| ccv| loq| oma| ste| ptr| tni| ioj| ele| nxa| wqf| zbz| axs| isd| zzt| eiz| ffg| eac| ome| cll| hua| stk| jyl| elp| fuq| yes| unx| hpr| tbh| qeu| azx| qzc| ozs| cfv| vie| jix| zje| rbi| azj|