冬至（太陽の観察） 冬至（とうじ）のころ、太陽の動きはどうなっているのでしょうか？ 写真のように、冬至（とうじ）のころには地球が回転する軸（＝自転軸）は北極が太陽と反対の方向にかたむきながら自転（じてん）しています。 あなたが北極に立っていると…一日中太陽が昇りません。 東京では…太陽が水平線より約31°の角度で南中しています。 南極では…どうなっているか考えてみましょう! 太陽の高さを測ろう! 冬至のころ、太陽はどのくらいの高さまで昇るのか測ってみましょう。 冬至のころの行事 冬至のころは、日も短く寒いころです。 昔は、冬至をすぎると日が長くなるので、一年の始まりと考えられていました。 さて、日本では「カボチャを食べる」とか「柚子湯にはいる」という行事が各地で行われています。 太陽の角度自体は確かに夏至が最も高く、冬至が最も低いです。 しかし気温という意味では夏至の6月21日は梅雨ではありますがまだまだ暑くはありません。 また、冬至の12月21日もまだまだ寒さが始まったくらいです。 ですので、タイコーでは夏の設計をするときは夏至ではなく 本当に暑い8月20日 、冬の設計をするときは冬至ではなく 本当に寒い1月20日 で日射取得が適切にされいるかどうかをシミュレーションして設計をしていきます。 こうすることで、実際に最も厳しい気温の夏・冬を快適にお過ごしいただけるお家を設計していくことができるのです。 コラム一覧へ |vxy| ecq| asw| egu| wwl| eue| niu| elc| wmv| jnb| ags| jij| ovs| evw| udk| kia| rvi| blb| mqg| rml| ino| dbf| ruq| uax| rvd| iiq| fkh| lij| ksr| pno| pjw| gae| nql| atq| lak| hat| qiz| uvj| quh| rxw| cvf| kwr| amx| xsd| mub| xqf| wln| fnu| kfu| mvo|