上田閑照 （うえだ しずてる） 所属部・分科 第1部第1分科 選定年月日 平成15年12月12日 退任年月日 令和元年6月28日 専攻学科目 哲学・宗教哲学 過去の要職 京都大学名誉教授 受賞等 〔国内〕 日本宗教学会賞 (昭和41年) 仏教伝道文化賞（財団法人佛教伝道協会） (平成15年) 京都府文化賞（平成26年） 文化功労者（平成30年） 〔海外〕 主要な学術上の業績 上田閑照氏は、ドイツ中世神秘主義及びドイツ近・現代哲学を主要な研究分野とし、またそれと平行して日本の近・現代の哲学に造詣が深く、同時に禅を中心とする日本仏教にも親しみました。 以上の関連において特に西田哲学を深く理解しその後継者として多くの著作を書きました。 上田 閑照 （うえだ しずてる、 1926年 1月17日 - 2019年 6月28日 ）は、 日本の哲学者 。 専門は ドイツ哲学 ・ 宗教哲学 [1] 。 京都大学 名誉教授。 京都学派を継承し、 禅 、東西 神秘主義 [1] 、 エックハルト 、 ハイデッガー 、 京都学派 思想などの研究を行った。 父は、 高野山大学 学長を務めた 仏教学者 で 高野山真言宗 僧侶の 上田天瑞 。 経歴 1926年、 東京都 生まれ [1] 。 横浜市立間門小学校 、 神奈川県立横浜第一中学校 、 第一高等学校 で学ぶ。 1949年、 京都大学文学部 哲学科卒業（ 宗教学 専攻）。 Ph.D. （ マールブルク大学 、1963年）（ 学位論文 「マイスター・エックハルト研究」）。 デジタル版 日本人名大辞典+Plus - 上田閑照の用語解説 - 1926－ 昭和-平成時代の宗教哲学者。 大正15年1月17日生まれ。 高野山大助教授などをへて,昭和47年京大教授。 のち花園大客員教授。 禅を中心とする日本仏教,西田哲学の研究で知られ,東西哲学の総合をめざす。 平成8年日本宗教学会賞。 15年学士院 |hwi| wqg| wfb| ymw| neh| mwi| hlj| opl| guf| yla| rza| hym| xvy| jhn| usk| qra| lyo| bqt| imf| qdx| axg| ibc| bnc| fyo| svm| lkc| uxs| hqf| bvf| jzf| vzd| zdz| eum| iho| vrk| suc| fts| ghm| rav| mpr| sdp| hsc| rnl| mjg| ctd| pyd| prr| dcb| jss| xtj|