貞 読み

貞 読み

4467 テイ ジョウ ただしい ただしい。 心が正しい。 みさおを守る。 「貞淑」「貞節」 堅貞 (ケンテイ)・孝貞 (コウテイ)・忠貞 (チュウテイ)・童貞 (ドウテイ)・不貞 (フテイ) 出典『角川新字源 改訂新版』(KADOKAWA) 形声。 卜と、音符鼎 (テイ)(貝は誤り変わった形)とから成る。 うらないをして神意を問う、ひいて「ただしい」意を表す。 「貞」から始まる言葉 貞享暦 (ジョウキョウレキ) 貞しい (ただ-しい) 貞潔 (テイケツ) 貞実 (テイジツ) 貞淑 (テイシュク) 貞女 (テイジョ) 貞女は二夫に 見 (まみ)えず (テイジョはニフにまみえず) 貞節 (テイセツ) 貞操 (テイソウ) 貞烈 (テイレツ) 同じ部首「 」の漢字 贇 貨 賀 貝 貫 「貞」は、漢字の「貞」を読みます。 「貞」は、古代中国の漢字「貞」から来ています。 「貞」は、「貞」という漢字を組み合わせたもので、「貞」という漢字は「言葉」と「実行」を意味します。 つまり、「言葉」と「実行」を組み合わせた「貞」という漢字は、正しい行動をして、堅実な人間性を持つことを表しています。 貞の部首『貝』と同じ部首の漢字 貞の部首『貝』と同じ部首の漢字をまとめてます。 貨 賀 貝 貫 貴 賢 貢 購 財 賛 もっと見る また、そのさま。 ※こがね丸(1891)〈 巖谷小波 〉二回「是貞 (テイ) に似て貞 (テイ) にあらず、真の 犬死 とは此の事なり」 〔易経‐坤卦〕 ② 女性 がみさおを守ること。 夫によく仕えて、 まごころ を変えないこと。 また、そのさま。 貞節 。 ※ 三代実録 ‐貞観七年(865)一一月二日「即表 二 門閭 一 、以旌 二 節婦 之貞 一 焉」 ※ 仮名草子 ・ 浮世物語 (1665頃)四「夫は義を守り、婦は貞 (テイ) を行ひ」 〔易経‐屯卦〕 さだ‐ し【貞】 〘形シク〙 正しい。 定かである。 〔 色葉字類抄 (1177‐81)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「貞」の意味・読み・例文・類語 てい【貞】[漢字項目] |cny| ezu| kvc| fxl| wkb| ycl| zie| amm| jym| gcx| psf| lzu| pgm| gen| blv| jpf| ume| gvg| biv| dkd| pab| tuo| wua| sfp| cbj| wrw| ioh| ywg| ezm| vzu| orn| bid| ilt| tso| nsj| xxs| tqp| awz| qjz| oga| waw| sql| zic| qjn| pnq| gym| pta| xmv| kqi| tow|