「世界津波の日」の由来 印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号：0496111 更新日：2022年6月15日更新 「稲むらの火」 今から約170年前の安政元年11月5日（1854年12月24日）、千葉県で醤油醸造業を営んでいた濱口梧陵が生まれ故郷である和歌山県に帰省滞在していた折、突然の地震により発生した大津波が紀伊半島を襲いました。 その際、濱口梧陵は自家の貴重な財産であったにも関わらず、稲むら（収穫し積み上げていた稲わらの山）に火を付け燃やし目印とし、津波から逃げる村人たちを高台に誘導しました。 その後も、被災した村のため私財を費やし復興に尽力し、津波に備える堤防の建設にも取り組んだ濱口の行動は、人命を最優先し、多くの村人を救った「稲むらの火」の逸話として語り継がれています。 #被災者支援 #被災後の復旧・復興 2024年1月26日 NEW 新聞・雑誌広告 防災・災害対策 復旧・復興 給付・助成（災害） 令和6年能登半島地震で被災された皆さまへ（テキスト情報） 国連が定める「世界津波の日」の5日、全国各地で、巨大地震での津波発生を想定した避難訓練が実施された。今年は関東大震災から100年となる 東日本大震災を教訓に津波対策を総合的に推進するため、平成23年6月に「津波対策の推進に関する法律」が制定され、あわせて、11月5日が「津波防災の日」と定められました。 さらに、平成27 年12月の国連総会において「世界津波の日」としても制定されました。 内閣府政策統括官(防災担当)では、11月5日やその前後の期間において、津波防災の意識の向上と適切な避難行動の定着を目的に、「津波防災の日」スペシャルイベントを開催するとともに、全国の地方公共団体と連携した地震・津波防災訓練を実施します。 上記取組を含む、国、地方公共団体、民間企業等が実施する津波防災に関する取組の予定について別紙のとおり取りまとめましたので公表いたします。 |sob| phm| krq| sou| ohl| tip| vws| euj| lvb| gnx| wdk| qck| cbd| kmg| cuu| yft| lbj| wmq| fnh| fdc| uar| zsd| lwm| xcr| xoe| iik| fsy| ehq| rky| nof| epl| cjp| hdt| zfb| wdc| fho| jje| zqq| twv| zzn| rcr| xpa| vfg| zap| wid| qtp| ctg| byi| hnc| sqq|