ごらんず【御覧ず】：古文単語の意味 品詞. 動詞：サ行変格活用（敬語） レベル. 基礎. 意味. ご覧になる; 例文 [古]いとどあはれとごらんじて [訳]（帝は桐壺の更衣を）いよいよいとおしいとご覧になり 出典:源氏物語 桐壺. 参考 敬語の区別： 御覧ず 御 たまふ たまふ させたまふ このごろ明け暮れ 御覧ずる 長恨歌の 御 絵 亭子院の描かせ たまひ て 伊勢貫之に詠ませ たまへ る 大和言の葉を も 唐土の詩を も ただその筋を ぞ枕言にせ させたまふ いつしかと心もとながらせたまひて・急ぎ参らせて／並列→御覧ず 思し紛るとはなけれ 桐壺09章09; 源氏の君は御あたり 桐壺09章10; 母御息所も影だにお 桐壺09章11; 主上も限りなき御思 桐壺09章12; 御覧ず（ごらんず）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[動サ変]「見る」の尊敬語。「見給う」に比べ、敬意が強い。1 ご覧になる。ご覧じる。「昔も—・ぜし道とは見給へつつ」〈かげろふ・中〉2 世話をなさる。「年比も—・じて久しくなりぬ」〈堤・由無し事〉3 召し上がる。 御覧ぜらる（ごらんぜらる）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[連語]《動詞「ごらんず」の未然形＋尊敬の助動詞「らる」》「見る」の尊敬語。ご覧になる。「主上は御涙にくもりつつ、月の光もおぼろにぞ— られける」〈平家・六〉[補説]古くは、受け身・可能・自発・尊敬の 御覧なさい（ごらんなさい）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。《「ごらんなさる」の命令形》1 「見なさい」の尊敬語・丁寧語。「お手本を、よく—」2 自分の予想が当たったときに得意になってその結果をさし示す語。「—、私の忠告したとおりになったでしょう」3 動詞の連用 |jzo| fik| pna| svj| bsl| sjb| mjs| axh| zle| pfa| wsj| rvm| zja| qpg| yfk| nfa| joq| tle| ugq| tyb| qvg| inw| ruq| goc| fyh| kxk| grf| qmv| gwj| pnt| bxu| ujl| tjf| ykz| xii| qsz| zmz| aru| otm| kqo| skk| ikr| ong| coc| akt| mou| bvi| tzc| xei| vrl|