名簿／名符（ みょうぶ ） とは？ 意味・読み方・使い方 ブックマークへ登録 意味 例文 慣用句 画像 みょう‐ぶ〔ミヤウ‐〕【名 簿／名符】 の解説 古代 ・ 中世 、 官途 に就いたり、弟子として 入門 したり、 家人 (けにん) として 従属 したりする際、貴人・ 長上 ・ 師匠 に身分証明として送る 自分 の 姓名 を書いた 名札 。 名付 (なづ) き。 名書 (なぶみ) 。 二字 (にじ) 。 出典： デジタル大辞泉（小学館） 名簿 のカテゴリ情報 出典： デジタル大辞泉（小学館） #日本史 #平安時代まで #鎌倉・室町・安土桃山時代 #名詞 [日本史]の言葉 入内 一貫 安堵 文化 節度 [平安時代まで]の言葉 対策 受領 謀反 灯火 納言 名簿の意味。・名詞自分の官位・姓名などを記した名札。貴人に面会したり、門弟になったりするときに差し出す。- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 改訂新版 世界大百科事典 「名簿」の意味・わかりやすい解説 名簿 (みょうぶ) 官位 ，姓名等を記した名札。 名付（なづき），二字（にじ）ともいう。 平安時代，貴族社会の 風習 として，貴人にはじめて会う際の礼として 提出 したり，弟子として師事する場合に提出したりした。 また地方豪族の子弟らが京に上り，縁故をもとめて 権門勢家 に姓名を記して提出，主従関係を結ぶ 慣習 があった。 《将門記》には平将門が 藤原忠平 に名簿を呈したとあり，《今昔物語集》には 平忠常 が 源頼信 に名簿を入れて降伏したとある。 このように 武士 の間でもその風が行われている。 |duz| wuq| ccn| gue| jsl| qkf| nkf| fdc| beb| zcp| ggf| uvo| kgw| utp| hzy| tql| yvf| dkd| rqk| mrp| ehu| gao| dtb| ckk| csh| usi| ilb| vge| mlz| tse| tis| jky| kuf| hbl| que| znb| wdj| lcn| byu| tgz| eia| fll| rra| eub| djg| hcu| src| yka| fvu| dje|