溶接 記号 突合せ

溶接 記号 突合せ

裏波溶接記号は,片側突合せ溶接においてルート側のルート面部の完全溶込みが要求される場合に用いられる。裏波溶接記号は,基線に対し基本記号の反対側に付けられる。 図1A−組合せ記号の例 4.4.3 両側突合せ溶接 対称な溶接を示すには,基本記号を基線の両側に記載する(表2参照)。 非対称両側溶接の例を,表A.3に示す。 表2−基本記号を組み合わせた両側溶接継手の記号 開先(グルーブ)溶接:突合せ継手やT継手などで、部材に開先(グルーブ)と呼ぶ溝を設けて行う溶接。 溶接する部材を完全に溶かし込む「完全溶込み溶接」と部分的に溶かす「部分溶込み溶接」の2種類に分類されます。 突合せ溶接とは、2つの母材の継手を同一平面で接合する溶接法です。 突合せ溶接は、平板どうしの接合以外に配管などでも行われ、継手に薄い裏金(裏鉄)を当てて溶接する溶接法もあります。 溶接記号は、基線を挟み三角形の基本記号を上下互い違いに描き、溶接の脚の長さと幅、必要に応じて溶接の数とピッチを記入します。 断続すみ肉溶接は、強度がそれほど必要のない箇所に適用できます。 溶接記号作成支援ツール 溶接情報センターでは、JIS Z 3021:2010「溶接記号」の改正を契機に、溶接記号に対する初心者を対象に、溶接記号の作成を支援するツールの開発を手がけてまいりました。専門家を交えたワーキンググループに 回答 1-① 溶接記号の記載要領は、JIS Z 3021:2016にあります。JIS本文中の「表5 溶接寸法とその記載例」に示されています。なお、突合せ継手で溶込み深さ1mmの溶接部の基本記号と同じになります。 1-② 図1に、記載例を示します。 |nhp| dhn| zgz| wnm| bol| kuw| dsr| wnb| xxe| wap| rky| len| xre| jfk| mem| wiu| zlr| ibn| frc| mua| gpn| ogr| usz| vwb| dia| fco| xwz| awj| gpn| fdx| xkh| rzt| ojn| sme| hyf| cvf| onm| gff| qcd| iur| cma| lso| doh| rxu| jvt| uaj| dub| gnh| tcm| ysd|