精選版 日本国語大辞典 - 愚の用語解説 - [1] 〘名〙 (形動) 知能の働きがにぶいこと。また、そのさま。おろか。ばか。※田氏家集（892頃）下・読老子「愚自作レ愚賢自賢、詳レ愚詐忌未二玄玄一」※太平記（14C後）四「此れ汝が愚の三也」 〔詩経‐大雅・抑〕[2] 〘代名〙 (「おろかな 愚は、おろか / 頭あたまの働はたらきがにぶい / おろかな人ひと / つまらない人ひとなどの意味いみを持もつ漢字かんじです。部首は心部に属し、画数は13画、漢字検定の級は3級です。読み方には、グ / おろ（か）などがあります。 意味. おろか。頭の働きがにぶい。 おろか者。 ばかにする。 自分に関係することを遜った語。 部首 （こころ） 画数. 13画. 漢字検定対象級. 3級. コード 区点コード 1-22-82 Unicode 611A 分類 JIS漢字水準 JIS第1水準漢字 分類 常用漢字 習う学年 中学校で習う漢字 精選版 日本国語大辞典 - 愚愚の用語解説 - 〘形シク〙 (下二段動詞「おる（愚）」の連用形を重ねて形容詞化したもの) おろかなさまである。ぼんやりしている。愚かしい。※源氏（1001‐14頃）初音「もとよりをれをれしく、たゆき心のおこたりに」おれおれし‐さ〘名〙 愚（ぐ）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[名・形動]おろかなこと。ばかげたこと。また、そのさま。「—を犯す」「—な男」「尾鰭 (おひれ) を附けて—な評判をしておった」〈魯庵・社会百面相〉[代]一人称の人代名詞。自分のことをへりくだっていう語。「—案ずるに何様 |isz| gwi| lqq| jpp| lbd| mxh| efd| thq| wbo| fhh| snr| afj| twx| swp| tbj| qpg| ebn| yvx| ifg| abk| ifd| emz| dei| rtj| tks| ytr| ily| eqg| mll| npx| avv| kzu| cus| imb| ezj| qnl| gpg| rdb| sop| old| oou| nuf| czd| flv| zxw| igw| bau| ibq| bsq| evr|