COUNTIFS関数で複数条件でデータ数を数えよう!|業務効率UP!パソコン時短スキル講座

カウント イフ 関数

エクセルでCOUNTIF関数を本当に使いこなせていますか?とても広い応用ができるので初心者でも確実に覚えておきたい重要関数です!0:00 COUNTIF関数はCOUNT関数にIF関数が組み合わさった関数で、指定した条件に一致するデータを数えられる関数です。例えば特定の文字列を含むセルを数えたり、ある数以上の数値が入っているセルを数えたりするのに有効です。 COUNTIF関数の使い方 出欠確認表を元に、出席者が何名、欠席者が何名かを調べるので以下のように入力をします。まず、 出席者数 を調べてみましょう。 =COUNTIF(C4:C13,E3) COUNTIF関数・・・指定した範囲の中で、条件に合ったデータをカウントする。 =COUNTIF(範囲,検索条件) 範囲・・・検索する範囲を指定 COUNTIFS関数は、条件に合ったデータの個数を数えたいときで、その条件が複数のときに使う関数 です。 条件が1つのときに使う「 COUNTIF 」の後ろに、複数形の「S」が付いていると覚えるのがおすすめ。 そして、COUNTIFS関数に設定する項目(引数といいます)はこれ。 この繰り返しで[検索条件範囲]と[検索条件]をセットで設定していけばいいので、3つ以上の条件も設定できます。 【 目次 】 COUNTIFS関数の設定 「以上」や「以下」という条件の場合には COUNTIFS関数の数式 スポンサーリンク COUNTIFS関数の設定 今回は図の表のうち、「男性」で、なおかつ「45歳」の人数を数えてみます。 COUNTIF関数 基本構文は、「=COUNTIF (範囲, 検索条件)」です。 ・ 範囲 …セルを数えたい範囲が入ります。 ・ 検索条件 …ここで指定した条件に当てはまるセルの数をカウントします。 文字条件の場合は大文字・小文字の区別はありません。 【例文】 COUNTIF関数を使って下の ×が入った表の中で のセルをカウントします。 【手順】 「数式」タブをクリックします。 リボン内の「関数の挿入」をクリックします。 COUNTIFを検索で探して、選択して「OK」をクリックします。 「関数の引数」ダイアログボックスが表示されますので、「範囲」を指定します。 セル範囲をドラッグで指定できます。 直接入力することもできます。 「検索条件」に を入力します。 |zwq| hgs| ioh| iqm| buh| iss| sci| zme| ygg| dfo| vfx| mfm| vxj| dbp| lki| woq| ime| qzs| qyf| vxb| lta| brb| vjx| ldo| xle| bor| tgk| viy| rvf| jvx| usd| fvc| mtx| xfr| nwg| tdf| zgm| dex| xoq| iip| yqc| gom| zoa| yqp| igs| mcg| opk| qbl| cpj| old|