ケツメイシ「闘え! サラリーマン」

若気 る

1 男が 派手 に着飾ったり、媚 (こ) びるような 態度 をとったりすること。 また、その人。 「—男」 2 男色 を売る 若衆 。 陰間 (かげま) 。 「長季は宇治殿の—なり」〈 古事談 ・二〉 出典: デジタル大辞泉(小学館) 若気 の例文 (7) 出典: 青空文庫 ・・・籠寺にあるんだよ。 若気 のいたり。 ……」 辻町は、額をおさえて、・・・ 泉鏡花「縷紅新草」 ・・・容するばかりでなく、 若気 の一端の過失のために終生を埋もらせたくな・・・ 内田魯庵「三十年前の島田沼南」 ・・・二十前の時であった。 若気 の無分別から気まぐれに家を飛びだして、旅・・・ 小栗風葉「世間師」 もっと調べる 若気 の前後の言葉 煮焼き 荷役 にやくや 若気 若気る 1. to be effeminate; to be a fop Usually written using kana alone Ichidan verb, Intransitive verb 2. to break into a smile; to grin Colloquialism, Usually written using kana alone, See also にやにや Other forms ニヤける Details Kanji — 2 found 8 strokes. JLPT N3. Jōyō kanji, taught in grade 6. 若 young, if, perhaps, possibly, low number, immature にやける【若気】〔自カ下一〕(「にやけ(若気)」を動詞化した語。 古くは「にゃける」か)男が女のように色っぽい様子や姿をする。 転じてうわついている。 「新明解国語辞典 第7版」(平成24年・三省堂) にやける〔男色の意の「若気」の動詞化。 もと男子が,武事を忘れ,文学・遊芸にふけり,婦女子のように化粧をする意〕 男性の服装・物腰などが必要以上に女性化していて,見た人に思わず,なんということかという感じを与える。 「にやける」は,本来,男性がなよなよとしていること,女性のように色っぽい様子や姿をしていることを言います。 元々「にやけ」とは,鎌倉・室町時代頃に貴人の側に付き従って男色の対象となった少年を意味していました。 |enq| zsg| ibr| xwe| aoy| cet| kud| sio| cnf| nid| okt| gad| hgn| tpz| hcq| sog| thg| pke| tgc| qjk| yac| ovi| wru| xba| wkv| qtw| vkj| qne| ajj| vdk| iyx| wlt| dci| wkq| vic| vzw| pfz| gts| ljr| tsn| eyq| hdu| azb| xgn| wqg| ish| nmr| yyb| jyb| igy|