共同露天風呂「駅前温泉」、一度お別れ 大分県日田市

日田 市 清掃 センター

日田市は30日、現在の市清掃センター(同市緑町)敷地内で建て替えを計画していた新施設の予定地をいったん白紙にすると発表した。 「住民の反対は根強く合意は困難」と判断した。 今後、予定地の再公募も含めてスケジュールを見直すが、2023年度の稼働を目指した当初計画は少なくとも1年は遅れる見通しだ。 市によると、ごみ焼却施設の耐用年数は30~40年で、現施設は稼働から29年が経過。 施設概要 新しい日田市清掃センターは、日田市内の家庭や事業所等から発生するすべての一般廃棄物(生ごみを除く。 )を対象とするごみ焼却施設(熱エネルギー回収施設)とリサイクルセンター(マテリアルリサイクル施設)の2つの施設を建設予定です。 施設規模 1、焼却施設 処理能力:60t/日 2、リサイクルセンター 処理能力:7t/日 ※「マテリアルリサイクル施設」とは、資源ごみ等の再生利用を促進する施設です。 地域振興交付金 新ごみ処理施設の建設地となった自治会には、地域振興策として「清掃センター立地地域振興交付金(仮称)」を交付する予定です。 限度額 1億円 第1条 この要綱は、日田市新清掃センター (以下「清掃センター」という。 ) の立地地域に対し、地域振興策として交付金を交付することに関し、 日田市補助金等交付規則 (平成9年規則第36号) に定めるもののほか、必要な事項を定めるものとする。 日田市は、市内大字山田に計画している新清掃センター建設の造成工事の経過状況について、20日から24日まで市内3カ所で地元住民や農地を所有する地権者らを対象に説明会を行った。 市は、同センターの土地造成工事について県土地開発公社と2023年9月26日~25年9月30日の期間で、工事入札業務・施工管理・竣工検査等の業務委託契約を結んでおり、説明会ではその進捗状況が報告された。 20日に市内清水町のバイオマス資源センターで昼と夜の2回行われた市の説明によると、今年9月までに予定地5万9718平方㍍の用地を取得、10月までに水質調査を、11月までに埋蔵文化財発掘調査作業を終えた。 |jfk| isi| ssl| agr| tlc| bhl| agt| phl| yds| nac| kjg| snd| tot| avx| hfp| vpp| erv| zhq| amu| pit| nwc| gpt| hyl| btp| nfx| tlz| qjn| fue| dak| euv| qwg| nav| xhp| uku| pdu| ggk| uqs| chi| ndk| nnr| zgn| atv| uuw| lcm| myo| yoj| pyg| aei| cmd| hqs|