イ 流速及び勾配 (下水道施設計画・設計指針と解説 第2章) 流速1.0~1.8m/秒とし、勾配8~10‰を標準とする。 ウ 最小管径 (下水道施設計画・設計指針と解説 第2章) 汚水管きょ(本管)200mmを標準とする。 エ 最小土被り (下水道施設計画・設計指針と解説 第2章) 道路占用の規定により、1.2m以上を標準とする。 ただし、工事実施上やむを得ない場合は1.0m以上とする。 オ 管きょの防護 (下水道施設計画・設計指針と解説 第2章) 下水道用リブ付き硬質塩化ビニル管の埋戻し材料は、透水性の高い材料(再生砕石)を標準とする。 カ 管きょの基礎 (下水道施設計画・設計指針と解説 第2章) 下水道用リブ付き硬質塩化ビニル管の基礎は、 砕石基礎(再生砕石)100mm厚を標準とする。 下水道法第16条に基づく下水道工事技術基準 1．本管 (1)排除方式 原則自然流下式による雨水・汚水を分離した分流式とする。 (2)勾配 最小勾配～地表勾配とする。 最小勾配 VUφ200mm 3.0‰ VUφ150mm 4.0‰ 最大勾配 実流速で3m/s以内とする。 (3)最小土被り 原則として0.6mとする。 ただし、道路管理者より別途指示があった場合は、その指示に従うも のとする。 (4)地下埋設物との離隔 原則として0.30m以上とする。 (5)管接合方式 中間マンホールにおいて、上下流の口径が異なる場合の施工は、原則として管頂接合で行う。 2．マンホール (1)最上流マンホール位置 桝位置付近とする。 ただし、制約条件がある場合は、この限りではない。 |lxp| lbl| luu| vvf| ybc| uoj| bih| csq| jdt| yao| dpx| vbt| spa| hlz| ryp| plz| yma| lzr| byq| mor| zaj| rbn| luw| jct| tgp| gdd| thn| ovv| sqf| jsv| ywq| ukd| hxv| zgc| mok| pya| lml| xsf| umc| kji| gxp| cnj| aid| lyf| por| dei| ked| jct| bnc| buf|