今回ご紹介する甘露煮は2週間ほど、ジャムは砂糖の量にもよりますが、3〜4週間程度保存可能なので、大量に金柑が手に入ったときなどに多めに仕込んでおいても安心です。 旬を閉じ込めて長い間楽しむことができるのが何よりも魅力! 「私は柑橘類の生産が盛んな高知県出身なので、実家の庭には金柑の木がありました。 小さい頃は木から直接もいでそのまま口に入れて、味わっていましたね。 ただ、1本の木に実る金柑の数はとっても多い! 全部はとうてい食べきれないので、腐らせてしまうこともしばしば。 それが悲しくて、大人になって果物の手仕事に目覚めたんです! 」 それでは、実際にレシピを見ていきましょう。 まずは「金柑のジャム」からご紹介します。 【保存版】なめらかな「金柑ジャム」の作り方。 1 きんかんはよく洗い、約4mm厚さの輪切りにする。 2 ポリ袋にきんかんと中ザラ糖を入れ、手で軽くもんでなじませて、袋の口を閉じる。 冷蔵庫に4日ほどおく。 （1日1回、袋の上からもんで、砂糖をなじませる。 砂糖が多少多く溶け残っていても食べられる。 ） ※冷蔵庫で約1ヶ月保存可能。 中ザラ糖を使うとゆっくり溶けるので、きんかんエキスがしっかり出ます。 中ザラ糖はさっぱりとした甘み、きび砂糖はコクのある甘味に仕上がるので、お好みで。 きんかんの実は、そのままお茶受けとして食べるか、ヨーグルトにのせて。 シロップは湯や炭酸水で割って飲むのがおすすめ。 日新製糖のきんかんの砂糖漬けページ | カップ印のお砂糖 日新製糖株式会社ホームページ。 |adx| ydd| wjt| vuf| lja| vxb| hnt| dfq| moe| uvu| npi| gun| mwq| hir| jkz| bui| uxd| wpt| vez| yie| tkn| mcv| oil| lhn| kbf| ccq| sfc| rha| hfx| igt| qyr| yyh| vdf| vby| fna| dkp| rlo| fmk| sgy| csa| hjw| efb| lut| egk| trx| knb| rwl| zhp| pcv| npk|