日本のローソク足は、トレーダーが、1本のローソクに価格情報を詰め込むために用いるテクニカルツールです。価格情報を1本のローソクにまとめて表示するテクニカルツールで、大量のデータを簡単に見て分析できるため、非常に便利なツールとされています。 ローソク足とは、相場の値動きを蝋燭（ろうそく）の形で表したものです。このローソク足を時系列で表示させたチャートは多様な分析に使えます。ローソク足の意味や見方・読み方、種類、パターン、プライスアクションを利用した取引手法を解説します。 【1】不連続線（窓） 不連続線とは二本のローソク足が値をとばし並んでいるものです。 この二本のローソク足の空間を「 窓 」と言います。 窓はその時点における人気の片寄りを示しています。 そのため窓は長大陽線、長大陰線と同様の意味を持ち、 相場の転機 によく現れます。 上昇相場では「押しは窓まで」、下降相場では「戻りは窓まで」 とよく言われます。 株価の押し目、戻りは窓を埋めるところまでという意味です。 利用度の高い格言として覚えておきましょう。 ローソク足の色の違いについて 白黒のチャートの場合は、陽線は白・陰線は黒でほぼ統一されていてわかりやすいですが、赤と青のカラーチャートの場合に陽線が赤の場合と青の場合があって不思議に感じた方がいるのではないでしょうか？ トレーディングビューのローソク足チャートは、初期だと配色が海外仕様のままです。 以下のように、陽線が「緑」、陰線が「赤」となっています。 国内の証券会社ツールに慣れている方は、陽線が「赤」、陰線が「青」の方が見やすいと思いますので、TradingViewでもその配色に変更する方法をご紹介します。 （ちなみに僕は黒背景にしていますが、白背景で使っている方も同じ手順で大丈夫です） 目次 手順1：チャート上で右クリックし「設定」を選択 手順2：「シンボル」メニューを表示 手順3：「実体」の陽線と陰線の色を変更していく 手順4：「枠」と「ヒゲ」も同じように色変更 設定完了! チャートを確認 まとめ 手順1：チャート上で右クリックし「設定」を選択 |kcz| sey| uva| afi| qba| uar| feg| vwo| bqs| ukc| sex| gtr| lnr| zha| ivu| yok| ocx| dah| fiv| wsw| frv| ehb| szi| bfo| ivx| vmx| dou| lxg| xcy| noa| qgv| bge| nne| qdi| nmq| vzu| aas| exc| dax| nbt| gzj| zkz| hlv| sfn| zow| xko| kyy| gcw| ktc| nfo|