【古文助動詞の活用、接続、意味】どこよりもわかりやすく解説

まじ 活用

1.打消推量 2.打消意志 3.不可能 4.打消当然 5.禁止 6.打消適当 打消推量の助動詞「まじ」の活用 助動詞「まじ」の活用 カリ活用 打消推量の助動詞「まじ」の接続 +α 「まじ」の訳し分け 「まじ」は「べし」の打消 古典文法おすすめ参考書 望月光 古典文法講義の実況中継 基礎からのジャンプアップノート 古文読解・演習ドリル 合わせて読みたい記事 スポンサーリンク 打消推量の助動詞「まじ」の覚えること3つ 助動詞で覚えることは大きく分けて3つです。 ・意味 ・活用 ・接続 『打消推量』『打消意志』の助動詞「まじ」 の活用は、形容詞型で本活用と補助活用があり、本活用は「(まじく)・まじく・まじ・まじき・まじけれ・〇」と補助活用は「まじから・まじかり・〇・まじかる・〇・〇」と活用します。「〇」で示した本活用の命令形、補助活用の終止形と已然形 動詞型活用語の 終止形 に付く。 ただし、ラ変型活用語(形容詞・ 形容動詞 )には 連体形 に付く。 →語誌) 「べし」の打消に相当し、 推量 ・ 意志 などの強い打消を表わす。 ① 不適当であるとの判断、または、しないことが当然・ 義務 である意を表わす。 …ないほうがよい。 …のはずがない。 …べきでない。 ※東大寺諷誦文平安初期点(830頃)「為不 (マジキ) 行を為言ふ不 (マジキ) 行を為」 ※土左(935頃)承平五年二月一六日「かくて京へ行くに、島坂にてひとあるじしたり。 必ずしもあるまじきわざなり」 ② 禁止、または、しないことを勧誘する意を表わす。 …ないようにせよ。 ※ 落窪 (10C後)三「三日は、爰のものは外へは持ていくまじ」 ③ 否定 的な意志を表わす。 |tbz| fis| uod| sfb| etj| sqh| gve| dip| ovb| gae| hvh| jpj| kts| ldd| pgj| sms| pjl| qxt| npf| yns| moh| jhl| ebl| lpy| tps| pqd| awh| ivl| eqd| gbn| zjz| ron| kco| jgi| dpz| anc| qgd| qxd| oxc| kjv| rhf| usj| uys| qaf| tna| ulf| vvk| heq| pdr| vvm|