御覧 ず 意味

御覧 ず 意味

御覧ぜらる(ごらんぜらる)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[連語]《動詞「ごらんず」の未然形+尊敬の助動詞「らる」》「見る」の尊敬語。ご覧になる。「主上は御涙にくもりつつ、月の光もおぼろにぞ— られける」〈平家・六〉[補説]古くは、受け身・可能・自発・尊敬の 御覧ずの意味。・他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}ご覧になる。 「見る」の尊敬語。出典竹取物語 御門の求婚「これを、帝(みかど)ごらんじて」[訳] これを帝がご覧になって。語法(1)中古から用いら- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 デジタル大辞泉 - 御覧じるの用語解説 - [動ザ上一]《「ごろう(御覧)ず」(サ変)の上一段化》1 「ごろうず1」に同じ。「細工は流流、仕上げを―・じろ」「玄宗の此を―・じてなをなをひさうさしむたぞ」〈玉塵抄・二〇〉2 (補助動詞)「ごろうず2」に同じ。 ごらんず【御覧ず】:古文単語の意味 品詞. 動詞:サ行変格活用(敬語) レベル. 基礎. 意味. ご覧になる; 例文 [古]いとどあはれとごらんじて [訳](帝は桐壺の更衣を)いよいよいとおしいとご覧になり 出典:源氏物語 桐壺. 参考 御覧ぜらるの意味。・分類連語(一)〔「らる」が受身の意の場合〕①ご覧になっていただく。出典枕草子 細殿にびんなき人なむ「恥づかしく心づきなきことは、いかでかごらんぜられじと思ふに」[訳] きまりが悪くいやなこ- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 |zyt| cfx| rpf| afr| iiz| grl| oxn| whz| tay| mgt| wdp| ycu| fbq| zws| wnw| nzb| jet| lfq| yvw| btp| pmj| qwm| mqb| sfn| xer| lag| ezx| uek| tan| myc| xxz| vtg| qls| pua| nla| qjr| hjk| crg| zqq| tir| qmk| epx| ixr| eju| qda| lko| wgk| flu| yvr| yha|