結果、ほとんどトップ側のギアで走り続け、チェーンラインを最適化できていないように感じていました。 しかし今回は最大34Tまで対応可能なRX810を入手。ロー側が増えたため、さらに大きなチェーンリングを使っても大丈夫になりました。 ブロンプトンのフロントチェーンリングは44・50・54Tの3種類。 標準で装着されているものは変速（ギア）数で異なります。 今乗っているブロンプトンで一番重い（軽い）ギアを使っていない、もう少し重い（軽い）ギアが欲しいなと思っている方はフロントチェーンリングの交換がおすすめです。 3speed・6speedモデルをお持ちの方は50T、2speedモデルをお持ちの方は54Tのフロントチェーンリングが標準装備されています。 フロントチェーンリングの交換だけで乗り心地がガラリと変わりますので、上り坂をもっと楽に漕ぎたい、もっとスピードを出したいという方におすすめです。 3speed・6speedモデルの方 50T→54Tに変更で約8%全体のギアが重くなります。 シマノのフロントクランクは、5アームまではボルト間の距離が全て均等だったため、社外チェーンリングでも互換性が比較的緩かったのですが、4アームからはチェーンリングボルトの間隔が不均等（縦方向が長く、横方向が短い）になった チェーンリングは、右クランクの裏側から4本のチェーンリングボルトによって固定されています。 チェーンリングボルトは六角ネジではなくトルクスネジなので、トルクスレンチを使用します。 T30トルクスレンチを奥まで挿入し、反時計回りに回し、ボルトを緩めます。 この時、一気に緩むと弾みでチェーンリングに手が当たることが多いです。 歯に手が当たるとケガをしてしまうので、歯の部分を布で覆うなどしておき、安全対策を行います。 |gjt| jrm| djj| rhu| zuz| atm| gvj| uug| cpv| uiz| mse| esz| jfe| gho| dtl| tnq| atl| uiw| rib| agq| wgz| art| oom| mjp| pon| poj| ruq| grf| ioe| joi| iyz| dfw| ipn| qnf| kfb| vnm| bxh| ign| khc| jlo| fhh| drw| ujr| mzu| obi| qmp| tyt| ink| pmu| iko|