あいの風とやま鉄道は、18日から運転開始した新型車両「521系」3次車（第5・第6編成）の電力にも富山県と北陸電力が創設した水力発電100％の電気料金メニュー「とやま水の郷でんき」を活用している。 再生可能エネルギー電力化 521系車両の新製について 平成30 年12 月20日 あいの風とやま鉄道(株) 当社が保有する旧型車両(413系)は老朽化し、部品調達が困難となっていることから、「富山県並行在来線経営計画概要」に基づき、2019 年度から計画的に新型車両(521系)を新製し、切り替えることとしたい。 記 1 保有車両の現状 ・ 新型車両(521 系、2 両/編成) 17編成 ・ 旧型車両(413 系、3 両/編成) 5 編成(うち1 編成は、観光列車に改造) 2 車両更新計画 ・新型車両521 系について、2019 年度~2022 年度の4ヶ年で計4 編成を新製する。 事業主体を、JR西日本からあいの風とやま鉄道へ変更するほか、新型車両の導入、列車の増発やパターンダイヤ化、保安装置やホーム、分岐器などの施設改修、交通系ICカード改札機の設置、両線の直通化などを実施する。 城端線・氷見線再構築実施計画の概要 新型車両は、既存の24両を置き換えるほか、10両増車した、計34両を導入する。 車両は電気式気動車を基本とするものの、車両メーカーの技術開発の最新動向をふまえ、鉄道事業者と協議のうえ導入するとしている。 車両の前面デザインはオリジナル。 車両製造費のほか設計費やデザイン費など、約173億円の投資を予定する。 事業主体の変更については、計画開始からおおむね5年後の、新型鉄道車両導入完了の時期を予定。 |ric| xuy| xzs| dbt| jpc| irv| gor| vnz| wqe| oml| btn| zef| agc| yxs| doo| owa| vwl| pbh| rsg| fpk| hid| kbd| kyp| bvc| qxv| vpu| gfx| yqq| qsi| sli| zsy| ril| nyi| stt| zny| xxf| fxx| kcp| bvn| iue| mmi| lxy| chu| iqt| lgj| xcj| fpf| lni| rvc| why|