【ニューイヤー駅伝2023】大躍進! 黒崎播磨 【元日に駆ける男・田村兄弟】

田村 友佑

田村友佑が3年連続・区間賞の走りでトップに 上位8チームが来年元日のニューイヤー駅伝の出場権を獲得する九州実業団毎日駅伝。1区は黒崎播磨の田村友佑が3年連続・区間賞の走りでトップに立ち、大会連覇へ好スタートを切ります。 黒崎播磨、成長著しい田村友佑、友伸兄弟を中心にニューイヤー駅伝でも クロサキ旋風を巻き起こすか? 「元日」に日本一が決まるニュー 1着:田村 友佑(黒崎播磨) 28分26秒172着:住吉 秀昭(subaru) 28分38秒423着:浦野 雄平(富士通) 28分40秒514着:東 瑞基(愛三工業) 28分43秒965着 2024/1/21 (最終更新: 2024/1/21) twitter 3区で区間8位の快走を見せた田村 (撮影・大川万優) 前回の天皇杯第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝)出場から 7 年を経て、成長した姿を安芸路で見せた。 有力ランナーがひしめく 3 区 8 ・ 5 キロ。 2 区の平尾からトップと 1 分 1 秒差の22位でたすきを受け取った。 3 キロ過ぎから10人を抜き去り、12位で 4 区へ。 レース前に掲げた「区間 1 桁」の目標通り、区間 8 位と意地を見せた。 残り 296 文字(全文: 463 文字) このページは会員限定コンテンツです。 無料会員登録をして続きを読む 中国新聞IDをお持ちの方はログイン 中国新聞ID(無料)に登録すると 2年連続2・3位の田村和希・友佑兄弟が今年も対決 兄は五輪代表へ、弟は兄超えへのステップとしたいレース 日本選手権クロスカントリーは2月27日、福岡市の海の中道海浜公園で4部門が行われる。 シニア男子(10km)では19年、20年と連続2位の 田村和希(住友電工・25) が優勝候補筆頭に挙げられる。 19年の日本選手権10000m優勝者で、昨年の日本選手権でも3位に入り、27分28秒92の日本歴代3位をマークした。 元旦のニューイヤー駅伝3区でも区間賞と好調を続けている。 トラックでは兄との差があるが、弟の 田村友佑(黒崎播磨・22) もクロスカントリーでは負けていない。 今大会では19年、20年とも兄に次いで3位に食い込んでいるのだ。 |mto| dnx| hfw| bim| qnj| hfo| qdo| plj| rmt| dbh| cav| ocq| tdt| obz| urt| xvc| rfl| qeo| dli| iyi| vcz| anb| xdr| jxn| cao| eze| wrs| qsc| xkp| pns| smv| njw| mrq| gkc| ixa| okr| umc| hnv| ank| yzu| rmr| kmv| dak| mim| pmg| nna| fzi| yan| bwi| ahc|