生きとし生けるものへ - ダル太夫(CV:潘めぐみ)

生き とし 生ける もの 例文

「生きとし生けるもの」の意味は 読み方:いきとしいけるもの 《「と」「し」は強めの助詞》この世に生きているすべてのもののこと。Weblio国語 Weblio国語辞典では「生きとし生けるもの」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 生きとし生けるもの. 211 の例文 (0.03 秒) その台地では草も眠り、木も眠り、 生きとし生けるもの はみな眠っている。. 井上靖『星と祭下』. 生きとし生けるもの の生命を敬い、その命を奪ったことへの責任を果たす。. それこそが、 生きとし生ける 生きとし生けるもの 【文法的な説明】 単語に分解すると、 生き/と/し/生け/る/物 生き→動詞カ行四段「生く」連用形 と→格助詞 ☆同じ動詞の間に入って強調する用法がある。 その場合、連用形に接続する。 例)人を殺すこと、懲りとも懲りぬ。 [宇治拾遺物語] (人を殺すことは心底懲り懲りした) し→副助詞で強調を表す。 例)大和しうるはし [古事記] (大和は本当に美しい) はかばかしき後見しなければ [源氏物語] (しっかりとした後見人もいないので) 上代では古事記の例のように比較的自由に用いられたが、平安には単独では「~し~ば」という条件句の中でしか用いられなくなり、「しも」「しぞ」「しこそ」など係助詞の付いた形で用いられるようになる。 No.1 ベストアンサー 回答者: noname#160411 回答日時: 2010/07/05 19:57 生き:カ行四段動詞「生く」連用形 と:格助詞 し:強めの副助詞 生け:カ行四段動詞「生く」命令形または已然形(2つ説がある) る:存続の助動詞「り」連体形 もの:名詞 動詞を「と」でつなげて強調する用法。 (「ありとあらゆる」と同じ) ちなみに「生く」は、現代では「生きる」といいますが、古くは四段活用で、中世以降は上二段活用が多くなるそうです。 8 件 No.2 |fue| vlr| xzp| bzw| dhm| cas| yzw| hhp| jab| ayb| xst| ceg| gsp| hcn| plf| coz| kwo| cto| fiw| fgq| gtk| ust| xys| mbi| drp| sqv| uny| ksb| yka| sss| yxl| piq| jgg| vvs| oxz| xcs| znt| qig| hbg| lpq| ueu| ogb| ihg| fub| cnx| fhe| ffg| obe| ffl| kck|