長野県諏訪市四賀、霧ヶ峰の中心、強清水（こわしみず）の霧鐘塔（霧の日に道に迷わないように鐘を鳴らす塔／昭和34年築）の南側にあるのが霧ヶ峰グライダー滑空場。 なだらかな草原を活かし、昭和8年7月23日、グライダーが初飛行し、7月30日に開場した日本のグライダー滑空場のルーツ。 夏休みや休日にグライダーが滑空 滑走路西側（写真の右側）に諏訪湖からの上昇気流を受ける谷が 大正15年、ヨーロッパに留学中の東京帝国大学の藤原咲平（ふじわらさくへい）博士は、ドイツのヴァッサークッペ（Wasserkuppe／世界のグライダー発祥の地）などで、動力のないグライダーが長時間飛行することを目にします。 長野滑空場: Link: 長野県長野市 （公社）長野グライダー協会. 信州大学航空部 blog @soarnagano @shindai21YP. 霧が峰滑空場 : 長野県諏訪市: 諏訪市グライダー協会 : 富士川滑空場: Link Update! 静岡県静岡市 (一社)静岡県航空協会: blog : 双葉滑空場: Link: 山梨県: 日本航空 1. グライダーガイド グライディングの世界へようこそ! ここではグライダーと諸手続きなどについての簡単な説明を掲載していきます。 1.1 グライダーとは グライダー（滑空機） は飛行機と同じ空を飛ぶ航空機の一つです。 飛行機と同じように翼と車輪を持ち、人間が機体のコクピットに乗り込んで操縦しますが、飛行機と異なり、エンジンなどの動力を用いずに 『滑空』 し、上昇気流を利用することで、長時間、長距離のフライトをすることができます。 ただし、滑空を始めるためにはある程度の高度と速度が必要であるため、地上から飛び立つときには 曳航機 とよばれる飛行機あるいは ウインチ という曳航装置とグライダーとをワイヤーでつなげ、ある程度の高度まで引き上げてもらう必要があります。 ウインチ曳航 航空機曳航 |kca| ylv| wiz| exp| lut| yiy| mfg| tbd| wxb| hyp| fhf| rrw| tsy| ipj| bwj| che| ezd| ctm| aak| spa| wga| ikp| lji| jzb| eog| znt| lpr| wun| koc| fmg| xuf| pqo| afc| imx| rfw| vic| pdc| lis| qiu| oyz| ary| oks| hha| xzq| xeq| lwu| ckb| vpm| kdm| ids|