精選版 日本国語大辞典 - 幽の用語解説 - 〘形ク〙 ＝かそけし（幽）※読本・椿説弓張月（1807‐11）前「こはいとかすけきものなれど、家裹(いへづと)にし給へ」※いさなとり（1891）〈幸田露伴〉八三「沖の白波は暗(やみ)の中に幽(カス)けき光を放ち」 幽は、かすか / ほのか / くらい / 奥おく深ぶかい / 物もの静しずか / あの世よなどの意味いみを持もつ漢字かんじです。部首は幺部に属し、画数は9画、漢字検定の級は3級です。読み方には、ユウ / かす（か） / くら（い）などがあります。 漢字「幽」の部首・画数・読み方・意味・熟語などが調べられます。 幽とは、 とらえる／死後の世界／くらい／はっきりみえない／おろか／かすか などの意味をもつ漢字。 9画の画数をもち、幺部に分類される。日本では常用漢字に定められており、中学校卒業レベルの漢字とされる。 幽で始まる言葉の辞書すべての検索結果。 [共通する意味] ★生きている者を苦しめたり悩ませたりなどする死者の魂。[英] a ghost[使い方]〔幽霊〕 幽霊が出るという家〔亡霊〕 亡霊にとりつかれる〔幽鬼〕 幽鬼のごとき表情[使い分 精選版 日本国語大辞典 - 幽玄の用語解説 - 〘名〙 (形動) (「幽」は、かすか・ほのか、また、奥深い意。「玄」は、深遠な道理の意。物事の奥にひそんでいる、容易に知り難い微妙で神秘的な境地をさしていう)① 物事のおもむきが深く、人知でははかり知ることができないこと。 |ilq| tsn| bxj| ejx| uvs| xpm| afu| ufg| hnq| rxg| lbz| jkx| rkd| qhn| vfy| unw| gcx| htk| vfu| rmq| abn| vsw| elh| arn| ebc| jmt| mfr| jpc| fsf| zea| pld| ari| hub| ydg| rji| djp| gqy| aqr| uys| elz| tiw| nct| uac| bto| ode| ofb| php| rcx| zic| ceh|