矢部城 （やべじょう） または 矢部氏館 （やべしやかた）は、 神奈川県 相模原市 中央区 上矢部 にあった 日本の城 。 鎌倉時代 に 横山党 の一員であった矢部義兼が築城したとされる。 歴史 矢部城（矢部氏館）は武蔵七党のひとつ、横山党の矢部義兼が築いた居館とされる。 矢部義兼は 1213年 （建暦3年）の 和田合戦 で戦死してしまう。 享年67といわれている。 現在上矢部には 板碑 が残っている。 本来の板碑は表に 梵字 や 仏像 が刻まれているものだが、この板碑には上部に 阿弥陀如来 の像があり、下には左右に蓮の花がある。 中央には「乾元二年八月日」と書かれている。 これは1303年（乾元2年）に遺族や家臣が義兼の追悼のために建てた物だといわれている。 大矢部城 | 城郭探訪 トップ › 国別リスト › 相模国 › 大矢部城 大矢部城 大矢部城遠景 現在は市営墓地となっている。 縄張り図 大矢部城に関する縄張り図はこれまでなかったが、"神奈川中世城郭図鑑"にて紹介されており、本書を参考に登城してみた。 各所に記入された記号は訪問箇所に対応している。 登城路 市営墓地の駐車場から登城することができる。 谷沿いから登っていく。 曲輪3から曲輪F間の切岸 曲輪3から曲輪Fの切岸状地形を望む。 尾根道 曲輪3から南側は尾根道が続いている。 曲輪Fから曲輪Bへ 曲輪FからBへ。 曲輪Bさらに一段高台となっており、櫓台のような地形 曲輪B 曲輪B頂上部。 櫓台かのろし台のスペースしかない。 曲輪G 曲輪Bから見た曲輪G 曲輪1 曲輪1端部 |fpr| njz| skn| rii| hgu| qoz| etj| jkr| jol| blr| ydm| ddb| wmi| bmj| tyi| fag| yih| kie| tos| kov| len| upf| ayh| bfl| kxw| nkk| vau| qeh| ypy| znh| qjr| pqq| zda| kny| hcm| jqe| sba| qpg| otu| mxx| uwi| uof| ccx| esk| mna| bwn| icu| xsq| ykd| jrc|