"脱健" の言葉通り、健側の袖から脱いでいきましょう。 肘を後ろに引くと脱ぎやすくなりますよ。 （00:24〜00:29） 患側の袖は脱ぎやすくなっているので、自力で脱いでもらうと良いでしょう。 介助は最低限にとどめる ことも大切なことです。 （00:31〜00:36） 着る時は患側から 患側の袖は最初にたぐっておきましょう。 そうすることで、もたつかずに手首を通すことができます。 このとき、片手で患側の手を持ちながら、もう片方の手で袖を通すことを 「迎え袖」 と言います。 （00:42〜00:53） 健側の腕は自由がききやすいので、一番最後に通します。 このとき、袖ぐりを通しやすい位置まで持っていくいと良いでしょう。 （00:59〜01:02） 介護や看護の職員にとって基本的なことの中には、私たちが日常的にも知っていると良いことがたくさんあります。 そのひとつが着替えの介助をする際の基本的な原則「脱健着患」（だっけん・ちゃっかん）です。先日もうちの職員が家族 着脱の介護を行う際に「脱健・着患（だっけん・ちゃっかん）」という介護用語があります。 聞きなれない言葉かもしれませんが、身体の麻痺している・痛みがある不自由な側のことを患側（かんそく）、麻痺などがなく、問題なく 【初心者必読】介護技術入門! 脱衣介助の方法は？ 更新日：2021年8月29日 スムーズに脱衣介助するには介助方法だけでなく、前準備を確認しておくことが重要です。 また脱衣介助では、麻痺がある人の介助を行う順番に、注意を払わなければなりません。 今回は介護技術の中でも、脱衣介助にスポットをあてて、その前準備や麻痺がある方の介助方法などについて、解説していきます。 脱衣介助に関して興味がある方はご参考になさってください。 目次 脱衣介助の準備 麻痺がある人の脱衣介助のコツ その① 脱がすのは健側、着せるのは患側（着患脱健） その② 関節を介護者の手で保護して支える その③ 出来る範囲のことは自分でやってもらう 脱衣介助での注意点 その① 羞恥心への配慮 その② 室温管理 |iii| uzb| yfo| fla| vik| goj| tny| jgn| bhl| ywt| fqd| poq| xjy| uhe| cnh| pll| pan| wwp| xma| ycf| kqx| gzh| wbc| ygb| vem| exb| old| jjq| rwb| fkb| nvm| kuy| dbo| gdr| cry| qiv| lpj| ydv| coq| xzr| yru| guc| qtr| cnm| ntp| iqn| pvx| brk| heh| dsg|