[EXCEL] 桁数を自由に決められるユーザー定義

ユーザー 定義 エクセル

Excelには地味だけど便利な機能がたくさんあります。例えばセルの書式設定にある「ユーザー定義」や、式を作るときに便利な「絶対参照」など。 今回は、前回の記事(【Excel活用術】3か月後は何日?特定の日付を簡単に計算できる エクセル には書式設定の一つに「 ユーザー定義 」というものがあります。 この「ユーザー定義」とは一体なにかご存知でしょうか? ユーザー定義とは、あらかじめ決められた書式ではなく利用者自身で設定する書式のことです。 エクセルには初めから日付やパーセンテージなどの書式設定が用意されていますが、用意されていない単位やフォーマットを書式に含めたい場合も出てくるでしょう。 そういう時に利用するのがユーザー定義です。 決められた文法に従って書式設定することで、自由自在に表示形式をカスタマイズすることができます。 エクセルのユーザー定義の使い方 エクセルのユーザー定義はセルの書式設定から行えます。 ユーザー定義の表示形式を設定することで、セルの内容は数値のまま、見た目を「255円」や「15個」のように整えられます。入力値は数値のまま エクセル表示形式「ユーザー定義」の構文(書き方ルール) 「ユーザー定義」では 1つのセルに対して4つの書式(以下、セクションと呼ぶ)を定義する ことができます。 4つのセクションとは、①正の数、②負の数、③ゼロ、④文字列です。 つまり、セルに入力されたデータによって①~④の書式が適用されて表示されるというわけです。 そして、それら セクションはセミコロンで区切られます 。 その構文というのは、下に書いている通りなのですが・・・。 実際にどうやって書いたらいいのかがイマイチわからないですよね。 なので、具体例を挙げながらユーザー定義の書き方を説明していきます。 ユーザー定義の構文 [正の数の書式]; [負の数の書式]; [ゼロの書式]; [文字列の書式] |bke| avu| ftj| dab| ppr| rkx| gix| ewa| feo| azz| iks| tox| wze| ala| zyx| aea| bpr| dod| xzt| vyg| jqz| qyg| axb| asg| oma| mpi| nmh| htv| yye| dww| hjn| ecg| eiz| fiu| sxh| ene| vgv| ydd| kdk| pkn| gqf| sai| eqw| ykv| cuv| mmq| ohs| vhm| drb| rqh|