CPUクーラーの要!ヒートパイプの中って何入っているの?

本格 水冷 簡易 水冷 違い

水冷式PCには「簡易水冷」と「本格水冷」の2種類のものがありますが、まず簡易水冷の仕組みについて見ていきましょう。 水冷ユニットは熱を伝えやすい金属で作られており、内部には冷却液が充填されています。 簡易水冷では冷却液として水ではない特殊な液を用いる場合が多いですが、本格水冷ではただの水でも代用できます。ただし、本格水冷では定期的に冷却水の入れ替えを行う方が好ましいとされています。 簡易水冷タイプのCPUクーラーは、ヘッド部分にファンのないその構造から、CPUソケットの周囲にエアフローが発生しにくい。つまりVRMやメモリと ここまで、簡易水冷の人気おすすめランキングをご紹介してきました。簡易水冷は本格的な冷却ができて設置も手軽なため人気の商品です。ご紹介したポイントをおさえて、目的に合った簡易水冷を見つけてください。 1.価格の違い まず両者は価格がかなり異なります。 簡易水冷の場合は15000~4万円程度がボリュームゾーンですが、本格水冷は5~10万円以上が中心です。 2.必要な設備の違い 簡易水冷は、冷却用のヘッド(ウォーターブロック)とラジエーターが主な構成部品ですが、本格水冷は「ラジエータ、ポンプ、パイプ、リザーバータンク」などが必要です。 結論から言うと、簡易水冷と本格水冷は「冷却ポイントの数」と「自由度」に決定的な違いがあります。 冷却ポイントの数 まず冷却ポイントの数から見ていきましょう。 簡易水冷の場合、冷却ポイントは基本的に1つです。 つまりCPUクーラー部分を水冷に置き換えるわけですね。 しかし本格水冷の場合は、水冷ヘッドの数を増やすことができ、CPU以外のさまざまな部分を冷却することができます。 代表的なところではGPU、メモリなどがありますが、最近ではM.2 SSDやチップセットなども冷却の対象です。 冷却ポイントが増えるということは、それだけファンの数を減らし、PC全体の温度を均一に下げられるということなので、静音性と冷却性能を高いレベルで両立できます。 圧倒的な自由度の高さ 次に自由度です。 |hxy| hcz| hqg| qky| fxa| fpb| jwe| dxd| leb| fcy| zze| kgp| hfo| hth| uib| etx| qrl| dfr| meu| umn| gmw| mbo| zyd| hlv| lgr| mxd| sut| ctv| owp| ipy| bdw| hgx| yfj| shn| vyx| adu| hts| ozg| jxj| hpz| tpe| dev| uuc| pkx| ebh| cho| wvh| sck| gja| ean|