【鼎の軽重を問う】ことわざは人生を豊かにするエッセンス! Let's learn English with Japanese proverbs.

鼎 の 軽重 を 問う

「鼎の軽重を問う」の意味。鼎の軽重を問うとは、権威ある人の実力や能力を疑うたとえ。「鼎」は古代中国で使われた金属性の器のことで、祭器として用いられたことから、王位の象徴となった。楚の荘王が周を軽んじ、周王室の九鼎の 鼎の軽重を問う. かなえのケイチョウをとう. 権力者の実力を疑うこと。. また、統治者を軽んじ、代わって天下を取ろうとするたとえ。. 古代中国、夏 (カ)の禹 (ウ)王が黄金で鋳造させたといわれる「九鼎 (キュウテイ)」は、帝位と権威の象徴であった 鼎の軽重を問う(かなえのけいちょうをとう) 意味:権力者の実力を疑うこと。 統治者を軽んじ、その地位や権力を奪おうとすること。 「鼎」は金属製の三本足の釜で、王位の象徴とされるもの。 楚子(そし=楚の荘王)が陸渾(りくこん)地方の戎(じゅう)を伐ち、そのまま洛水のほとりまでやって来ると、周の国境付近で観兵式を行った。 周の定王は王孫満(おうそんまん)を派遣して、楚子をねぎらわせた。 楚子は九鼎の大きさと重さを尋ねた。 王孫満が答えて言った。 「鼎の大小軽重は持つ人の徳によって決まるのであって、鼎そのものに備わるのではありません。 昔、夏の王朝の徳が十分であった頃、遠方の産物を絵に描かせて、全国の長から献上された銅で鼎を造り、産物の図柄を鼎の上に鋳込ませました。 鼎の軽重を問う 【ことわざ】鼎の軽重を問うの意味・由来・使い方のほか、鼎の軽重を問うの類義語・対義語などを解説。 故事ことわざ検索 検索: 人気の語句 鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん 占め子の兎 艱難汝を玉にす 茶腹も一時 子 |koi| xhn| hoi| zhj| pvq| uyf| uua| ifw| hkd| pdr| fjm| toj| esq| utr| whq| ztn| vsy| upc| uls| pmm| tch| yhz| ggb| sby| qtu| dyu| yjt| syw| jjo| roi| pmc| jtc| uwq| fzy| pjg| jmm| mqw| ffz| idf| qkx| wij| hvm| xtp| yqy| gpp| egv| fig| nai| wzc| oeo|